|
カテゴリ:自然農
2010年10月に畑一面に蒔いたレンゲの種だったが
あまりの土の悪さに翌年のレンゲはかなり悲惨な物であった 土壌改良のつもりで蒔いたのだが、如何にレンゲでも肥料っけも無くて 酸性に傾いた土壌、除草剤がかつてまかれていたであろう畑ではろくに 発芽出来ないようだった。およそ、4割程度の発芽であげく無肥料では 生育もしれた物であったが、あれから5年、生き残ったレンゲは種をなし 緑肥として使わなかった所には旺盛な生育を見せ始めた。 三割程度の開花の時に畑に梳き込むのが本筋らしいが、レンゲが一面に咲く 畑の見事さを見たくて、いまだに緑肥としては使っていないのが現状♪ 今は、一パーセントも花がついていないが、5月初旬には一面レンゲの園となるはず。 春にはレンゲ、秋には一面のソバの白い花。 景観さえ整えれば、田舎の畑の風景は下手な観光地よりも余程美しい。 今日にして、ウドが芽をだした。 山に勝手に生えていたので、籾殻で軟化しようと10センチくらい敷いてみた。 今年は一部を畑に移植しようかと思っている。 自然薯も三年前畑に移植したが未だ収穫はしていない。 今年の春に草を刈り取り、根茎の先を見つけたが、昨年掘り起こすべきだった。 相当に太くなっているので、今年の秋は収穫せねば♪ タラの芽も開き始めた。 こいつは畑に移植などしたら大変なことになる。 昔、タラの芽がほしくて庭に植えたら瞬く間にタラの木の林になってしまった。 いくら、タラの芽の天ぷらが好きでも、こればかりは庭で栽培のレベルではない。 もっとも、庭が1000坪もあるような大邸宅なら別だが・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.09 21:07:32
コメント(0) | コメントを書く
[自然農] カテゴリの最新記事
|