|
カテゴリ:自然農
今週日曜日にガチガチの畑?に堆肥を蒔いて、トラクターで
耕し?・・・・・・???? 耕すと言っても、トラクターのローターが跳ね上げられる程の 粘土質の畑、深く耕すには、少しずつ深くローターを下げて、数次に渡って 耕さなければ大根などはとても植えられない。 そこで、クロタレリアさんに深く耕して頂くべく、壊れそうな音が するローターを騙し騙し、軽く耕して、クロタラレアの種を蒔いた。 ご存じ!駄目もと農業の元髭式♪ 少しでも発芽して熱帯の豆科植物の姿を見られればそれでOK! 土壌改良に役立ってくれればなおさら良い。 何しろ昨年までは雑草さえろくに生えない様な所。 湿地っぽい所にはセスバニアを福は~内と言いながらばらまいた♪ 如何なることやら? 新たに野良ジャガイモが花芽をつけた。 数年前、隣の農業指導員に6月にジャガイモ蒔いたと話したら 「なにっすや?今からすかや?」と驚かれ あげく「まぁ、駄目もとでやってみるっちゃね~」 結果は鶴橋でジャガイモ掘りをすることにはなったが、ゴルフボールよりは 多少大きいジャガイモができた。 考えてみると、これが元髭の作物初収穫であった。 今回のジャガイモの花は勝手に生えてきた野良だが、花の時期は 6月に蒔いた時とほぼ同時期。 少しは分け前がもらえるかも?と期待している。 勿論、野良なので完全な無肥料無農薬手放し。 考えてみれば、弥生時代直前は狩猟採集で生計を立てていたはず。 元髭も狩猟はつり位しか思いつかないが採集で畑作物が取れるなら それはそれで良いかな?と そもそも、自然栽培なるものはそのようなものかと? 自然にとっては人間が存在すること自体がすでに攪乱であり 種をまくのも、土壌改良するのも収穫するのも攪乱以外のなにものでもない。 農業そのものがすでに自然破壊なのだから、できるだけ自然に配慮して人間が頂けるものを 頂く位の姿勢でないと何も論ずることなど出来ないのではないかと??? その辺りが昔からの里山村落の維持にあるのではないかと考えている。 パーマカルチャー? ちゃんちゃらおかしい。自然を奪い尽くしてきた連中が何を今更。 政治的な臭いすら感じてしまうのは陰謀史観のまっただ中にいるせいかもしれないが シーシェパードにしてもイルカ保護にしても他人の文化を侵略してきた連中が 今更まことしやかに台頭してきた後発民族に圧力を加えているだけに 過ぎないとしかおもえない。 いささか過激かもしれないが、彼らの根底に微塵も政治も思想も人種差別も無いとすれば 本当に尊敬に値するが、肉を食らう彼らにあり得る話なのだろうか? まさか、牛とか豚は神様が与えてくれたから良いとか言わないだろうね。 生後三ヶ月の牛を食うのは当たり前でイルカや鯨は可哀想なのか? そうだとしたら、まさしく文化の違い以外何者でもないはず。 それなら、コーブとかシーシェパードの連中は文化の違いを無視して 自らの主張を押しつけているに過ぎないことになる。 私にはこれら全てが中国の東シナ海開発やら領土問題やら韓国の慰安婦問題やら 竹島問題、ロシアの北方領土問題などの外交に関する諸問題に対する事と同様 日本に対する優位性を持つための外交手段の一戦略に思えるのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.25 20:40:36
コメント(0) | コメントを書く
[自然農] カテゴリの最新記事
|