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カテゴリ:自然農
完熟トマトを畑でもいでその場で食う。
これこそ、家庭菜園の醍醐味かと? 完全に無農薬で肥料も自作ぼかしのみでしかも殆ど無し。放射能は検査済み。 危ないとすれば、間違って虫を口に入れる可能性位^^; 今年は雨が少ないせいか、土が変わってきたせいか分からないが、トマトの出来は 例年になく上々♪ これで、一株のトマト苗から育ったものだから恐ろしい。 参考にしているのは「西村和夫著、グータラ農法」 この本に出会う前から元髭のグータラ農法駄目もと農法等とブログでは書いていたが 実際にグータラ農法なる著作があったのを見て、グータラ農法とは言えなくなった。 いくら、グータラと言っても種をまかなきゃ芽は出ないし、それなりに手は掛かる。 ただ、少なくとも雑草一本無い畑を無農薬で維持する事に比べれば遙かに楽。 サンデーファーマーでも十分収穫を得られると言う意味でグータラなのである。 グータラもここまで来れば自慢の出来ようか? 去年のこぼれ種?から勝手に生えた野良トマト。 雑草に隠されて分からないと思うが、ここには相当数の完熟ミニトマト、アイコが 鈴なりになっている。 収穫していて気がついた♪ せっかくだから、きちんと世話して、もう少し余計に頂戴しましょうかと。 雑草をちょきんちょきん、ハサミで切って、支柱を立てて、結んでやってと。 地を這うトマトだったのでかなり根性が曲がって、矯正が大変。 日が高くなってきてあまりの暑さに今日はここまで♪ でも、これって完全に無料ですよ。原価ゼロ!肥料もやっていない。 同じく、勝手に育った野良カボチャをご紹介♪ 埋めた生ゴミから発芽したカボチャです。 今年は大種の発芽育苗がうまくいかず、畑に定植するのが遅れに遅れ 私が蒔いたカボチャはこの半分程度しか育っていない。 いつも、南部一郎は野良がバックアップとして分け前をくれるから助かる。 このごろ、ふ、と思うのだが種などまかず、不要の作物を次回植えたい場所に 埋めておけば勝手にできてくれるのではなかろうか?と。 もしかすると、これが究極の自然栽培なのでは無いのだろうか? 先日蒔いたクロタラリアが芽吹いて来た。 どんな風に育つか楽しみ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.26 13:46:58
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