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カテゴリ:自然農
春に坊ちゃんカボチャの苗を2本貰ったが
自前の南部一郎が適期に上手く発芽育苗できず、もらったカボチャだけが 適期に定植出来た。 そのためなのか苗が優秀なのか分からないが、とにかく沢山のカボチャが出来た。 今日までで既に二株のカボチャから14個のカボチャを収穫。 株もまだまだ元気で、後13個が確認済み。 一ヶ月ほど前からか、なぜか雌花しかつかなくなり、やむなく南部一郎の雄花を 持ってきて人工授粉してきたが、それでも何とかなるみたいで、結構立派な実が生っている。 見つからないカボチャやこれから大きくなると思われる物を含めれば あと、20個位は取れそうだ♪ ただ、ここ数日は雄花しか咲かなくなって来ている。 雌花と雄花が一斉に入れ替わるのであれば、今後は10~20日位 種まきをずらすなりしないとまた、別の品種から雄花を借りて人工授粉と言う事になる。 それにしても、これほど極端に雌花ばかりになったり雄花ばかりになったりしたのは 初めての事だ。 暑さのせいか、摘心のせいか、水不足のせいか、なにか原因はあるのだろうけれど、いくら 観察しても今のところ原因は分からない。 遅蒔きの南部一郎はと言えば、大苗になりすぎたのか発育が悪く、着果も今ひとつ。 さすがにここまで雨が降らないと里芋と茄子は元気がなくなってきた。 ついに我慢しきれず、里芋には水やりを行ったが、野菜を甘やかすなとおばぁから一喝されそうだ。 今年はどんな里芋が取れるやら、楽しみでもあり心配でもある。 ま!駄目元の素人農業、取れなくてもたかがしれている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.08 17:22:07
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