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カテゴリ:自然農
全治3ヶ月と言われて漸く半分の六週間が経過した。
相も変わらず松葉杖でしか歩行はできず、ついに二足歩行の夢まで見る始末。 骨盤の骨折がこれほどつらいとは思わなかった。 同じ松葉杖使用の怪我でも、アキレスの時はギブスがある安心感のせいか 気分はずっと楽だった。 骨盤骨折は見た目はまるきり普通状態なのにただ、ただ、歩けない。 これが結構「つらい」 骨折前に熱帯の豆科植物「クロタラリア」を蒔いたのだが遂に花が咲いてしまった。 背丈も高いところでは二メートルにもなってしまった。 果樹の場所が水はけが悪く土壌も良くないので水はけ改善と緑肥としての効果を 期待して、早めに刈り取るつもりで蒔いたのだが、骨折してしまい緑肥どころか 草刈りさえ当分出来そうにない。 かくれんぼなどしたら永遠に鬼から逃れられない^^; フジバカマと思って栽培していた花 特徴はフジバカマなのだが、生育場所とか絶滅危惧種である事とかを 考えるとヒヨドリ草なのかもしれないと思うようになった。 ヒヨドリ草なら葉の裏に「腺点」があり、フジバカマならそれが無い。 雑草に松葉杖をとられながら、フジバカマの所まで行って葉っぱを一枚 取ってきて観察してみたが「腺点」らしい物は見あたらなかった。 フジバカマと思っても良さそうだが、信じていて裏切られるのは 気分が悪い。もう少し調べてみようと思っている。 今年も、ユズはアゲハチョウの幼虫の餌となってしまった。 ユズは食えずとも畑を舞う沢山のアゲハチョウは心を和ましてくれる。 枯らさない程度なら存分に食ってくれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.09.26 22:10:16
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