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カテゴリ:自然農
骨盤骨折以来、百姓はまるで駄目で2ヶ月が過ぎ
秋作もすべて放棄、ただただ雑草が生い茂った畑を恨めしく眺めて来ました。 今月13日の診察でようやく松葉杖から解放され、2本足で歩くホモサピエンス に戻ることが出来ましたが、医者曰く、10月一杯は草刈りも駄目、重い物を持つのも 駄目と駄目駄目ばかり。 それでも、二本足で歩ける幸せ。多少雑草に足を取られるものの4本足とは比べくもない。 骨折以来入れなかった山のキノコ畑? 愛しのヒラタケが少し発生していた。 一昨年山のクルミの木と柿の木を倒して植菌した原木キノコ♪ 二年目にして漸く発生♪ 写真はクルミだが柿のほだ木にも発生していた。ただし、四本足だったため 山に入れずすっかり乾しヒラタケになってしまっていた。 干し椎茸同様に食材として使ってみたら、これまた!美味! まだまだ百姓全開とはいかないのですが、今日は蒟蒻を全部掘った。 左から「生子」(一年芋以上の芋の周りにつく栄養繁殖用の小芋) 「一年芋」まだ小さくて食えない。基本的にはこれが種芋で生子を育てて これになる。 「二年芋」一年芋を育てて、漸くこの大きさになる。 やっと「三年芋」直径が15~20センチ位になる。 これ以上育てると花が咲く危険性があるので、ここで収穫 やっと食える♪ 蒟蒻を掘っていたら、見慣れぬ?というか見たこと無いものが出てきた。 キノコ?何か根っこのような物が生えて、さわると弾力がある。 どなたか解る方、教えて下さい。 まさか、食えないとは思うが、不思議な物体でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.10.20 18:53:38
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