|
カテゴリ:自然農
ドクターストップで、
まだ草刈りも出来ないが、さすがに収穫期を過ぎた作物は何とかせねば・・・ とまずは「落花生」を掘ってみる。 8月上旬より一度も草刈りもメンテも無し。これぞ自然栽培^^; どこに落花生の株があるか分からないほど野草達に覆われている。 鎌で少しずつ野草を取って株を見つける。 直径60センチ位をぐるりと掘って、深くスコップをさして根っこを浮かせ ひっくり返すと鈴なり?の落花生が現れた♪ 去年は土が悪くて、バックホーで掘る羽目になったが、栽培を続けるうちに だいぶ畑らしい土になってきた。 今年は落花生掘りにバックホーの登場は無くてすみそうだ。 それにしても、無農薬はもちろんだが、 今年は怪我のために無肥料の上に草は生え放題であった。 それでも、結構な出来具合には少し驚いた。 まだ、沢山落花生は残っているが、 今晩のメニューは、豚汁とのことで里芋も掘る事にした。 こちらはまだ収穫適期内。 これも怪我してから殆どノンメンテ♪ 本来ならお盆過ぎ位にたっぷりの草木灰を株周りにまくのだが、 時期をだいぶ逸してから、妻に撒いてもらった。 それでも、今年の水涸れ夏でこの出来は賞賛物? 刈草を株周りへ敷きながらの栽培効果は、里芋でも確認されたことになるか? まるっきり自画自賛だが例年と横這いかむしろ良い出来かも。 肥料は、時期を逸した草木灰だけ、 草は、時々ぼうぼうに生えた野草達を刈っては、株周りに敷いてはいたようだが(妻が^^;) 極端な言い方ではあるが、 放って置いてもこれだけ出来るなら放っておいた方が楽だ。 プロの農家のような追肥や草取りは、何のためにやっているのかわからん? 来年は、怪我に関係なくぐうたらやってみようかな♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.04 10:43:38
コメント(0) | コメントを書く
[自然農] カテゴリの最新記事
|