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2015.12.16
カテゴリ：自然農
すでに蔓ははずれてしまっていたが
春から印を付けていたのでだいたいの辺りをつけて移植べらで根っこの先端？ というか、茎との節を探すと、なにやら四方に広がる細根を持つそれらしい根っこが 見えてきた。 その根っこを化石でも採集するように丁寧に周りの土を落としながら掘り進む。 ６０センチも掘り進むとわずかに曲がりながら更に深く刺さっている。  芋の最上部が見えてくる。  ここからが本番 芋の本体を出来るだけ傷つかないように細心の？注意を払いながら芋の周りを掘る。  ここまで来ると集中力がとぎれてくる・・・・。 時折、芋本体に傷を付けてしまったり、引っ張って折ってしまう。 ここには全部で５本の芋があったが、内一本は来年の種芋となるべく今年育った 幼芋、残り４本中一本は途中でおれてしまいしっぽが欠落。 ３本はまとまって絡み合い、一本の先端を欠落させてしまった。  さて、今夜は山かけかな♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015.12.16 20:01:56
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