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カテゴリ:自然農
メリークリスマスアンドハッピイニューイヤー♪byジョンレノン
百姓などと言うのは毎日がアウトドアライフみたいなもので 日がな一日を外で働き昼と言えば「おじゃにすっぺす」とミニハイキング 夜になればこの調子で「さげにすっぺす」 この日は12月24、クリスチャンでもないが鶏のもも外で焼いて 「あ~、んめ!」 くそ寒い中、よくやるよ。我ながら・・・・。 野中の一軒家、多少騒ごうが、楽器を打ちならそうが、世間様に 迷惑はかけない。(と思う) さんざん酔っぱらって、ギターをかき鳴らし、だみ声でボブディランから始まり ビートルズ、アニマルズ、最後は十八番の岡林で締めくくり。 そして明けて仕事の追い込み。 年が明けて 本社でインドアライフ。 今年は朝から酒飲みライフ♪ 昨年は年末まで忙しくて、年越しそばもなし。梵鐘がなる頃に漸く北郵便局に 年賀状を出しに行く始末。 それでも、この程度の朝食を出す妻には恐れ入る。 感心するのはお雑煮。 朝から引き菜を作り、あかがら芋の芋茎を戻して赤鳥で出汁をとりこれだけの物を作る。 私はお屠蘇さえあれば満足なのだが、あ~また飲んでしまう・・・・。 結局、元旦は一日インドアで酒飲み三昧。 少しうたた寝をしたと思ったら、夕餉の時間 妻も少し気合いが入ったらしく 自然薯入りの伊達巻きならぬ伊達焼きと豚の角煮が新登場。 この食卓の動物性タンパク質以外はほとんど自家製。 当然無農薬有機栽培の代物なのだ。 人間はどうしても他の生き物の命を戴きながら生きてゆかねばならない。 神から賜った等と言ったごまかしではなく命を直視して戴かなければ 罰があたる。 命にイルカも鯨も魚も無い。皆同じであると思えない者達に文化を侵害される 覚えはない。これこそ、差別の象徴ではないのか? 動物愛護はよろしいが、根底に差別や蔑視があると思えてならないし、為政者の 思惑まで見え隠れしていて、何ともよろしくない。 我が家のトラ太、主人の思惑などどうでも良くて眠りこけている。 そうそう、年末に太郎のCDとカレンダーを購入した。 下手なテレビ見るより余程おもしろい太郎の国会質問。 是非、お薦めです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.01.02 22:31:11
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