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カテゴリ:自然農
正確にはここ二日の畑♫
きゅうりが取れ始めたが、今までついたことのない虫が結構な被害を及ぼしている。 二十八星テントウ(テントウムシダマシ)が胡瓜を食害 ナス科の作物にはよく付くのだがキュウリは初めて。 例年だとじゃがいもの葉がやたら食われるが今年は被害が少なくて、良かったのだが 今頃になって大発生、茄子もトマトも胡瓜もシシトウも南蛮もキャベツもピーマンも 夏野菜の殆どについている。 こいつは繰り返し発生するので、頼みの綱はカマキリ君 しかし、今年はカマキリ君が少ない。 反面、七星てんとうがやたら多いのでアブラムシの被害が今のところ全くない。 いずれはバランスが取れて来るだろうと考えている。 よくもまぁ、こんなに綺麗になる物だと感心する。 先日、直蒔きした黒豆が育ってきた。 苗蒔きも直蒔きも秘伝は散々だが、黒豆は元気が良い。 秘伝は一代交配だったかも? 何しろ、去年の食いきれなかった残りをその辺に放って置いて 今年、時期が来て拾ってきて種にした地だね?なもので・・・・ 里芋も今年はよく食われる。 スズメ蛾の幼虫が新芽を食い荒らす。 一瞬、ヘビかと思ったが、蛾の幼虫でありました。 何でも子供のうちはそこそこかわいい物ですが、こいつが大人になると でかい蛾になるから始末に負えない。 それでも、殺さずに他に移って戴いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.18 21:19:36
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