観測史上初とかで大騒ぎの台風１０号、岩手県や北海道では深刻な

爪痕を残してくれたようです。

被害に遭われたみなさまには深くお見舞い申し上げます。

宮城でも太平洋から直接仙台あたりに上陸する可能性があったことから

我が農園？でも台風対策を多少なりともしておりました。

幸いにも上陸が岩手県側にずれたことから私の所は被害を免れた？様です。

それでも、直接風が当たらない場所に植えていたにも関わらず、一番大きな蒟蒻

今年は食うはずだった３年芋が一本倒伏、多分駄目だろうなぁ・・・・。





根本から折れているが、わずかに芋とつながっているようなので

立てて支えをつけてみた。

少しでも芋が育てば「めっけもの」♪



台風対策をした所は全く被害がなかった。



茄子は支柱を四隅と真ん中に６本立てて、麻ひもで囲みそれぞれの枝の収穫後のへたを

麻ひもに引っかけただけだったが、結構な威力。枝の一本もおれずにすんだ。



ゴウヤと胡瓜はクロタラリアの森に守られて全く問題なし♪



自然薯はご覧の通り・・・・。

まぁ、勝手に出てきているものだから、仮にダメになっても元々のこと。

支えなどしていない自然薯がそこいら中に生えているので探す手間さえ惜しまなければ

どうと言う事はない。

とは、言っても・・・・・。

百姓が台風などで被害に遭う悔しさが少しわかった様な気はする。