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カテゴリ:自然農
麻生の発言から年金問題が巷では話題になっている。
実は我が家では最初から分かり切っていて、老後は年金暮らしではあるが 菜園をやることで、実は相当の経費を浮かすことが出来て、自然と接する事 体を多少なりとも動かすこと、で一石三丁、年金が不足することは現在のところ 全く心配していない。勿論、蓄えも年金の額も平均より大幅に下回っている。 多少なりとも庭付きの一戸建てを持っているなら、心配の必要はないと考えている。 都会のアパート暮らしで今の年金では生活保護を受けた方がよりよい暮らしが保証 される。さもなくば、終生働くかと言う事になる。 年金が月額10万以上なら、さっさと都会を引き払い、田舎に空き家を畑もろとも 借りて、優雅に田舎暮らしを進める。 半自給暮らしなら充分に生活が楽しめる。うまくすれば貯蓄さえ出来る。 それほど、自然農なら原資が必要なく始められ、農地によっては初年度から 作物が取れる。国分町育ちの農業未体験者でさえ、やれるのだから、多分、誰でも 出来る。300坪の耕作地があれば、一家五人が自給出来るそうだ。 我が家は1000坪の農地だが、実際には300坪使うか使わないか。 それでも、不要なほど作物は取れる。余ったものは貯蔵出来るように加工したり 多少工夫は必要だが、仕事をしていなければ時間があるので、私より遙かに優雅に 貧乏暮らしを楽しめる。 因みに、軽トラック一台、乗用車一台、仙台の持ち家、約1200坪の農地、 1000坪の山林、500坪の宅地に中古の住宅と納屋。先人が置いていった 古いトラクター、新車で買ったミニバックホー、草刈機2台を維持して、二地域 居住しながら年金だけでも充分に生活できるのだ。 ただし、趣味がガーデニングや作物栽培なので、旅行もしないし、外食もしない 当然ながら、ばくちは一切やらないし、外出がろくに無いので衣料品も買わない。 支出レベルは金融庁のモデルとは大きく違うが、通信費は携帯とネットでテレビは 無いから視聴料もない変わり、冷蔵庫は3台と喰う物には特化している。 娯楽がないと言えばそうなのかも知れないが、くだらないバラエティ見て洗脳 されるよりは見ない方がましではないかとも思う。 娯楽がほしいなら、多少工夫すれば、何とでもなるし、本当の非常時(死ぬまでこない 可能性の方が高い)には正にサバイバルが都会に比べ比較にならぬほど楽にこなせる。 高々20から30年の年金生活期間だよ。長生きする心配するより如何に心豊かに その期間を過ごせるかの方が余程、考えるに値する。 まさか、此の期に及んでネックレスだの外車だのブランドだの欲しい訳でも無いでしょ。 そうなら、これ読んでも意味ないけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.16 10:00:06
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