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HigePon
可能な限りの自給をめざし11年前から自然農
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誰でも簡単に出来る自然栽培家庭菜園。 先日、定植したオクラをご紹介♪ 今年は、昨年胡瓜の棚を利用して初冬に蒔いたサヤエンドウが終わりを迎え 棚を取り払い、エンドウの残滓を畝脇に重ね、定植する場所の野草を刈り取り それも脇に重ね、ポットに蒔いて育苗したオクラ苗を定植。約2時間で全行程 終了。 茶色に枯れた残滓が今年沢山のサヤエンドウとまめご飯を与えてくれた残り。 根っ子は出来るだけ残し、枯れた茎葉を畝の脇に積み、畝の中心部だけきれいに草刈。 コメリで買った300円の鎌。 これ一本で、大抵の事が出来る。ただし、常に研ぐ必要はあるが。 今回は支柱解体後のサヤエンドウの跡地利用で、肥料は特別施さない。 豆科植物の根粒菌を最大限利用するために、根っ子は残したままにしている。 幅60センチ長さ2メートルの畝2本に、二本立てオクラ10鉢を植えるので 畝の中心部30センチほどだけ上の写真のように鎌でひっかいて植え代を作った。 およそ50センチ間隔で5鉢×2畝+予備1鉢 大体の位置決めをして、後は移植べらで穴を掘り苗を、埋めるだけ。 簡単でしょ♪ 道具は300円の鎌と多分数百円の移植べら、じょうろ。 苗は購入でも良いけれど、ポリポットに種を蒔いて育てても簡単。 直播きもありだけど、今回の場合はサヤエンドウの後作なので、エンドウが 終わる頃に定植時期を迎える様に調整するためにあえてポット蒔き育苗をした。 定植完了♪この数日後にはコンパニオンプランツに落花生をオクラの株間に定植した。 植え付けたオクラの詳細。 以上は7月16日の作業で開始から完了まで約2時間の作業でした。(支柱撤去も含む) 下の写真は7月29日早朝。 左右二本の畝のうち、左。 オクラ株間に落花生があるので、2メートルに9株が 植えてあります。 後は収穫して頂くだけ。
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