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カテゴリ:自然農
サツマイモは肥料管理が殆どいらないので蒔えてしまえば 多少広さはいるが、肥料は殆ど不要、管理も殆ど不要、秋には黙ってお芋が頂ける。 まず、種芋から育てるのは時間も手間もかかるので、芋づるという芋のつるを
でも問題なく育ちます。 私の場合は畑として前年作物を収穫した跡地を使い。除草(草刈り)の後に必要な分だけ 要領は芋づるの長さに合わせてを45度の長穴を掘り、寝かせて苗を置き、土の上に本葉 今年は上記の要領で6月はじめに植え付けしました。
土を露出させるならば、ある程度の草取りは必要になってきますが生育初期だけで大丈夫。 お盆過ぎころに伸びた蔦を本体の根っこを傷めないように土から剥がして裏返しにします。 この時、挿芽したまわりに草木灰を適当に撒く事で、芋の成長を促進します。 9月中旬、試し掘りで大きさを確認しながら収穫します。 作業するのは一つの楽しみでもあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.06.28 14:05:45
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