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カテゴリ:自然農
お盆休み最終日、サツマイモと里芋の手入れと白菜、大根、小松菜、 例年、白菜と大根は8月下旬~9月上旬に蒔いていたが、自然栽培の場合 初期生育が遅い傾向にあるので、生育期間が長くなり、白菜に至っては 毎年、未結球が散見された。 昨年から、8月中旬に中早生の品種で播種したところ上手くいったので 今年も昨年に倣い、今日、明日に播種することにした。 この時期、必ずやった方が良い手入れとして、里芋のカリ分補給と サツマイモの天地ガエシにカリ分の補給がある。 現在のサツマイモの状態。 サツマイモは放っておくとツタが伸びて、根を張り、そこにも芋が出来る。 すると、親株の芋に栄養がいかず、貧弱な芋になるので、余分な根っこが 除草も行っておく方が良いが、あまり芋の出来には関係がなかった様に思う。 ジャガイモの近くに植えたために、成長したジャガイモが里芋を覆い、成長が阻害 それで、大きさがバラバラになってしまったのだが、今からの成長は見込めないので 今年の里芋は例年に比べ低温と日照不足の為か、一様に成長は遅い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.08.16 15:22:17
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