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カテゴリ:自然農
誰でも簡単に作れる安全な野菜の代表格「サツマイモ」
いよいよ、収穫が近づいてきましたので、今日はサツマイモの試し掘り。 お盆の頃に手入れをする位で全くの放任栽培で、肥料もほとんどいらず味やサイズ、 収穫しやすさ等を気にしなければ(食料としてしか考えなければ)土質も大抵の場所 で、それなりに収穫できるのがサツマイモ。 現在のサツマイモの畝。紅あずまが畝両サイド、中心は黒豆。 畝幅は約1メートルで黒豆は早生のコンパニオンプランツなので、そろそろ大豆。 今はもぎ豆でビールのお供に毎夕もいでは茹でて晩酌のお供になっている。 人間も知らず互いにコンパニオンプランツ的な支えあいをしているのだが、それに気が付かず いがみ合い、傷つけあい互いの思想をけなし合う。 まだ、小さいが、初物としては上等。 試しに掘った場所は、余り苗を、土質もこの畝では最悪の所に植えた物で良いところに 植えた物は小さいともったいないので、最悪の場所から試した。 この調子ならば、来週あたりから順次収穫しても良さそうだ。 ついでに7月下旬に蒔いたニンジンも間引きがてら収穫。 ニンジンはまだ早いのだが、密になりすぎている所はコロナを鑑み? ソーシャルでスタンスを保ってもらいました^^ 現在のニンジンの畝 雑草で何やら分からないと思います。 草を見ずして草を採る?なんのこっちゃ? 私の場合は草を見ても草取らず! 少しは草も取りますけど、採りすぎると日照りに弱く大雨にも弱いし 大風にも弱い。 何事も中庸が肝要。 これ、全部、9月17日に収穫した野菜。 枝豆はもぎ豆(栽培中の大豆の中で身の詰まった物だけをもいだ物) で、ずんだ用に収穫。約2キロ位。 全て完全な無農薬、化成肥料はおろか購買肥料はぼかし肥料原料の年間5000円位 ストチュウさえありませんしましてや○○菌もナントカ酵素も使った事は有りません。 我が畑の農薬はテントウムシとカマキリ、クモ、それに土中の様々な生物たちだけ。 百姓ド素人で土が最悪でも自然に任せる事で労せず自らの食糧位は確保できます。 労せずと書きましたが、通常の労働をしながらでも、片手間で安全な作物を 手に入れる事が出来ると言う意味で、流石に種さえ蒔けば勝手に作物が出来る訳では 有りません。(私は最初本気でそう思っていましたので) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.22 12:55:11
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