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2020.10.08
カテゴリ：自然農
未だ100％とはいかないが、自給自足に近い我が家の夕飯。 10月2日の我が家の夕食メニューをご紹介♪ この日の糖質は殆ど芋。（お酒を頂くのでご飯は食べない） まずは野菜類の素揚げ  坊ちゃんかぼちゃ、里芋、ジャガイモ（ノーザンブルー）ニンジン（黒田五寸） ピーマン、パプリカ、ズッキーニを単に素揚げしているだけ。 素材は全て自然栽培の自家製。 油は出来れば自家栽培の搾油したものか、 最低でもオーガニックのシードオイルを使いたいが ここではそこまで至っていない。生協のサラダオイルを使用している。 ソースはカレー風のベジタブルソース  玉ねぎの皮をフライパンで炒めて焦がし、 他の野菜くずをプロセッサーで砕いて煮込み色とトロミを出している。 これだけでは、コクと味が不足するので本来なら ブイヨンベースを使うだろうが、労力が大変なので ここでは市販のカレールーふた欠片と 塩こうじで漬けた鳥の胸肉を入れている。 動物性の脂質と蛋白質は私には魚以外無理なので、 ビーガンを目指すか、購入品を使うか 又は植物性の物で疑似肉でも作るほかはない。 次はパン。  生協の国産小麦を自家製ブルーベリー酵母で発酵させて焼いたパン 中には自家栽培紅玉のシロップ漬けが入ったアップルパン。 小麦は自家栽培ではないが、実績は既にあり、十分に自給は可能。  これらに、ビール（時にブルーベリーワインかラズベリーワイン又は柿ワイン？） 各種ワインは果実酢を作るために貯蔵した発酵果実 （酢が出来る手前）の行程中に勝手に出来る。 酒を勝手に作るのは違法なので、 酢を作る途中で出来る産物を盗みのみする事になる。  主食？のサツマイモ。 糖質の不足は、必要であればこれで補う。 この日は、ビールのつまみに私が摘んだもぎ豆がつまみとして登場。 他に箸休めとして、自家製の一口大ずんだ餅がある。
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Last updated
2021.04.28 21:31:31
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