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カテゴリ:3.11の教訓を日々の暮らしに
昨日、
南三陸町に住む友人のところへ食料の差し入れに行って来た。 津波は、 瓦礫を巻き込みながら45号線を海のある東側から西の方に向かって遡り、 友人宅100m手前で止まったそうだ。 ただ、 友人宅の南側にある川(西側から海の方に流れている)は、 友人宅の直ぐ側まで瓦礫を運んできていた。 あわや助かった友人は、 まさか自宅近くまで津波がくるなんて、 誰も思っていなかったと。 4月7日11時32分の余震の時は、 避難したといっていたが、、。 自戒を込めて、 油断大敵である。 閑話休題 海岸地域の津波被害と共に、 内陸部では、 液状化で、 ビルや家屋の倒壊や土砂崩れ、道路の陥没、地割れなどが あちこちで起きている。 東日本大震災から1ヶ月以上が、 4月7日の余震から10日が過ぎ、 被害の状況が 日々、明らかになっている。 本当に、 空恐ろしい天災だった。 (大きな余震のないことを願って過去形で) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.24 13:08:35
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