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カテゴリ:わんこ
先日の金曜日の夜8時20分頃、 我が家の愛犬ランが家族に看取られて永眠しました。 2年半程前に腎臓の機能低下が見つかりましたが、 大門動物病院の先生のサポートのもと、ここまで頑張って来れました。 愛犬ランとの生活は、ビックリさせられることも多々ありましたが、 本当に楽しい事ばかりでした。 いつもニコニコして、家族の独り言を聞いてくれるラン。 多分、僕の知らない家族の話をランだけは知っているんでしょうね。 また、ランは家族の(特にゆーとの)お助け役でした。 ゆーとやはやとが僕に叱られていると、 僕と子供達の間に割って入って仲裁するのがランの仕事でした。 たまに、「ラン!邪魔したらダメ!」とランも一緒に叱られたりするのですが・・・ 数日前もかなり衰弱して、意識障害が少し出ているような状態だったにも関わらず、 ゆーとが僕に叱られていると、 よろよろ立ち上がって、仲裁に来ました。 ゆーとはランとのお別れの時、 「もう、ランちゃんに助けてもらえなくなるから、 お父さんに叱られないように頑張るね。」とランに話しかけていました。(オイオイ・・・) 最後はちょっと頑張らし過ぎたかもしれないけど、 家族に看取られていけて良かったと思います。 また、ランを通じて出会えた皆様に心から感謝致します。 ランどうもありがとう。 ランに出会えたことに感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.03.31 18:56:38
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