感染&予言
今日は映画のレディスディー1,000円なので友達と「感染」と「予言」二本立て観にいきました。オチオチしてたら、今週いっぱいで上映終了なので今日あわてて行きました(;^_^A アセアセ・・・また友達と映画の途中で地震がありました!ビックリ!!怖かったです。さて映画ですが、これが私の中で2本とも大ヒットしました。面白かったよー。出演してる俳優も、わけのわからん若い俳優やタレントを使わず、実力ある演技派ばかりでよかった。「感染」は佐藤浩一、佐野史郎、高島政信など。最初から最後まで病院の中での話。経営状態が最悪で、院長も行方不明、残された数人の医者と看護婦が、あまりの忙しさに精神的にも追い詰められていく。そんな中、医療ミスが・・そんなシーンが続き、いつからホラーになるんだろ?と言う感じ。そしていよいよ異変が起こる!結局最後まで、この異変は何だったのかわからない。医者や看護婦の精神が壊れたのか、何かのタタリだったのか・・意味があるような、ないような不気味なシーンも妙に怖かった。そして、俳優さん達の迫力ある演技が本当にすごかった。「予言」の出演は三上博史、酒井法子、吉行和子などこれは有名な、つのだじろうの「恐怖新聞」が原作。原作のアイデアをうまく使ったよく出来たストーリーでした。冒頭の交通事故のシーンで、もうつかみはOKでしょう!かなり驚く。ここから食い入るように観てしまう。ちゃんと原作の鬼形礼も出てくるんですよ。友達とも話したんですが、鬼形礼の役はつのだじろうさんがやればよかったのに(爆恐怖新聞って昔、夢中になって読んだなぁ。ラストは鬼形礼が恐怖新聞を配ってたんだっけ?忘れた・・しかし斬新なアイデアですよね。いやぁー、2本とも面白くて1,000円で、お得な気分。3時間半もあって疲れたけど。音がよかった。もう、あちこちから音が聞こえて立体的。余計に怖かったー。ホラーはこうじゃなくっちゃ♪最近、日本のホラーが海外で注目を集めている。次々にリメイクされるそうです。やはり、背筋がソクゾクッ!とするのはなんつったって、日本のホラーですネ{{{{(+ω+)}}}帰ったらポストに夕刊が!とってないのに!恐怖新聞か(爆