θインビクタス 2
早くも続編の制作が!んな訳もなくただのわしの御紹介のその2いろぉんな感想があるんちゃぁ。いきなり仕舞いのナニなんじゃがエンドロールに流れるワールド・イン・ユニオン初めて歌詞の訳を知ったんよ。ええ唄じゃねぇ。ラグビーの世界一を決める大会のテーマとして抜群!まぁ、ストーリーは語るとまずぅぇけぇやめちょくけど神鋼の最終戦時にもろぉたちらしからちょっとタイトルのINVICTUSっちゅぅんは英語[invincible],[unconquered]のラテン語で無敵、不屈、不敗の意味を持つ。英詩人ウィリアム・アーネスト・ヘンリーの詩のタイトルでマンデラさんが獄中で心の支えにしちゃったんよ。「私が我が運命の支配者、我が魂の指揮官」っちゅぅ一節が撮影は南アフリカでの完全ロケジャージなんかはデザイン、素材まで当時のもんをなんと!オールブラックスのスパイクのメーカーは!へぇ~プレーヤーを演じるキャストはほとんど現地で選ばれたみたぇ。何人かはトッププレイヤーの割に、微妙じゃったわ。時代劇の殺陣師みたぇなんがラグビー映画にも要るんじゃなぇかのぉ。ほんもんに比べると、、、それ言うてしまうと、、、なんじゃがほぇでも、この映画でラグビーに興味を持ってもらってほんじゃったらどぉなん?っちゅぅて競技場に足を運んでもらえて、ほんもんの迫力を感じてもらえりゃぁ優子と茄子っちゅぅことかほぇじゃが、当時の南アフリカはほんとに大変じゃったみたぇじゃのぉ。黒人側にぶちいかぇ怒りや憎しみのあった中で智恵、愛情、平和な心で仲裁的施政をマンデラさんがやっちゃったんよのぉ。黒人側からは裏切り者とまで呼ばれちゃったらしぃ。ほんとに差別の心っちゅぅんは哀しく酷いもんじゃのぉ。マンデラさん役のモーガン・フリーマンマンデラさんのアクセントやイントネーションまでマスターしちゃったらしぃんじゃが歌舞伎の中のあんとの人達みたぇに見えちゃぁいけんのじゃろぉけどいかぇんよ代表選手達よりなんかちょっと、、、まぁ、ラグビーシーンの○○と同様見ちゃぁいけんっちゅぅこっちゃの。マット・デイモンも、もぉちょいいかぇお人じゃったら、、、言うな!昔、「青春の蹉跌」のショーケンもアメフトの選手のくせに大学とぁいいながら、ワイドレシーバーとぁいながら異常にがりがりじゃったのぉ、、、とにかく大ヒットしてもろぉて差別のいやらしさ、非道さに対する認識が浸透してほぇでもそれに対する赦しの慈しみの心の素晴らしさが語られてついでにラグビー人気の一助になってくれたら最高じゃのぉ。