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松方コレクション展
友人タバッちゃんから券もろぉたけぇ観に行ってきた なんの事前知識もなく、純粋に絵の鑑賞のつもりで じゃけぇ、立派なコレクションであろぉ作品群の割に 気に入った恐れ入ったんは10点程か 嗚呼、腐れ絵描き ほぇでも、人が命がけで作った配色や形態を観るっちゅぅんはぶちええ刺激になるっちゃ ぐらっつぇタバッチ ポスターやチケットにも使われちょるこれ えらぇ絵の具量けちっちょるのぅと不遜 聞けば、1時間程度で描かれたものとのこと なーる ほぇでも、わしじゃったら、と考える腐れ絵描き ほぇじゃが凄げぇのぅ、第一次世界大戦の頃、欧州で名画を購入しまくり その数、2000点、浮世絵8200枚 その目的は 松方は収集した作品で、西洋美術の美術館をつくる夢をもっていました。 その名は「共楽美術館」。設計図までできていましたが、 昭和の金融恐慌の荒波に、美術館建設の夢は幻となります。 留学、その後の造船業で西洋諸国のことをよく知る松方は、 豊かな国には文化の厚さが欠かせないことを痛感していました。 そこで欧米の文化そのものを代表する美術作品をまとめて収集し、日本の 人々に紹介することを自らの使命としたようです。 ロンドンでは、日本から勉強に来ているの画学生に出会ったことで、 留学できない貧しい画学生たちのために、本物の絵画に触れられる場を
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Last updated
2016/11/16 11:42:58 AM
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