テーマ:俳句は楽し(353)
カテゴリ:詠
ふー今月も三被選句
蝉時雨ためいきをつき筆をとる 夕立を言ひ訳にして縄のれん 洗濯に靴下はなし夏休 晢 詩とぁ遠いのぅ 妹弟子どらんくユキぁ四句かぁ 泡盛の香を包み込む土の盃 由起 やつは陶芸家ほぇで酒好き ならではの句じゃのぅ 何個かやつからもろぉた盃があるんじゃが 2個は宮古でご臨終 今、手元にあるんはこれだけか 悪りぃんじゃが、まだ、わしが買いたぇ!と思う酒器は見してもろぉちょらんのっちゃ すまんのぅ これは壺屋、育陶園のヤスオ作 一発で気に入って買ぉたんちゃ これは先輩のお骨を釉薬に混ぜて焼いた げー大ラグビーの仲間・いやほんとにコウチの作 先輩やコウチと呑みたぇ気分の時、愛用 2回生ん時、わしが作ったんもあるんちゃ 初めてのろくろ回しで必死のぱっちで 釉薬や底の削りはコウチの手で やっぱり人の手で作られたもんはええのぅ ユキっ!早よぉ買ってまででも欲しいっ!思わすよなもん作ってくでぇ〜! そぇで一句詠むっちゃ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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