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カテゴリ:がん治療
久しぶりに自分のブログを開きましたー
しばらく見ない間に新しくコメントを頂いていたので、 今回はそれにお答えさせて頂こうと思います。 -☆ -☆ -☆ -☆ -☆ -☆ -☆ -☆ -☆ 日本病院薬剤師会の認定薬剤師の一つである 「がん薬物療法認定薬剤師」 認定条件はいろいろありますが(詳しくは日病薬ホームページを見てね) 条件の一つに「認定試験」なるものがあります。 自分は、がん薬物療法認定薬剤師試験 と がん専門薬剤師試験を 両方とも受けたことがあるので、その勉強方法を大公開です。 勉強で使用したのは ◎抗がん剤の添付文書 ◎がん必須ポイント 【送料無料】がん専門・認定薬剤師のためのがん必須ポイント第2版 ◎新臨床腫瘍学 【送料無料】新臨床腫瘍学改訂第2版 ◎各種がんのガイドライン 上記の4つをメインに勉強しました。 実際の勉強は 1.添付文書を細かいところまでよーく見る 2.がん必須ポイントでざっと概要を把握する 3.新臨床腫瘍学で細かいところを勉強する 4.がんのガイドラインを見て、ステージ毎の治療を理解する こんな感じで勉強しました。 認定薬剤師の試験は基本的なことが中心で 添付文書をしっかり見といて良かったなぁと感じたような気がします。 専門薬剤師試験(今はもう無いですが)は午前中に基本的な内容で 午後は突っ込んだマニアックな問題が出ていた気がします。 詳細な問題は忘れてしまいましたが、 自分は上記の勉強をやって、認定薬剤師試験・専門薬剤師試験の両方とも 合格できたのでやっておいて損はないかと思います。 今年、試験を受けられる方 勉強頑張ってくださいねー ガイドラインは、新しく改定したものが狙い目かもー 【送料無料】胃癌治療ガイドライン(医師用)2010年10月 【送料無料】大腸癌治療ガイドライン 医師用(2010年版) 【送料無料】科学的根拠に基づく乳癌診療ガイドライン(1 〔2010〕) 癌性疼痛治療のガイドライン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月21日 00時14分58秒
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