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アンは、昨日の夜からいきなり腹痛と下痢。
夜、病院へ行くと救急窓口が開いている病院へ行けと追い帰された。お腹は痛いものの、 寝れば治まるのではと考えたアンとアンの旦那は、一時家に戻ったのだけれど、 夜中に痛みが増して、再度、救急病院へ。最初は、盲腸かもと診察され、次は、卵巣に腫瘍が ある可能性と医者の話が次々に変わっていく・・・そして、入院。はぁ~ 挙句の果てには、ここでは対応できないからと、一番初めに行った病院へ転送される始末。 そして、今度は子宮外妊娠の可能性だと・・・ 病院をたらいまわしにされ、血を採られるだけ採られて、アンの両腕は、多くの針の穴の痕と あざだらけ。挙句の果てに、やっと夜中を回ったあたりにドクターがやってきて少し様子を みましょう。また、木曜日に来てください。ってどういうことよ! 昨日の夜から今日の夜中まで病院に縛り付けておいて、いきなり退院??? 子宮外妊娠だったら危ないんじゃないの??? アメリカに住んでいて、一番腹が立つことは、この病院の制度です。 何をするのも時間がかかりすぎ! いつも思うのですが、もし私がアメリカでいきなり倒れたら絶対に助からないだろうなぁ って確信しています。 アメリカの医学って先端を行っているはずなのに、実際の対応ってこんななんですよ。 やっぱり、何かあった時は自分のホームドクターでなくても直ぐに見てくれる日本の方が、 安心だなと思います。はい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月28日 04時36分37秒
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