なんでもいい屋

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• ご無沙汰していますが、またご無沙汰します。

  今日は、楽天真弓さんから日記の更新がないとメールを頂き、感動。ありがとうございました。生きているとの報告だけでもと、ちょっと更新してみることにしました。私のいない間に、両親も無事に２３日に日本へ帰国しました。私は、１０日から２週間ほどハワイへ出張でした。昨日からの出社です。そして、来週の水曜日から日本へ出張します。今回は、主催イベントの後、提携会社の視察をしなければいけないので、友達とゆっくり時間を過ごす余裕はなさそうです。ちなみに９月６日から９日まで東京にいます。９日から１２日までは、地方です。そして、ここオーランドの友達と彼女の母親が、私の出張中に日本に来ます。が・・・私は、仕事・・・両親と兄貴に彼女等の観光をお願い。日本で仕事を終えた後は、友達と友達の母親の祖国であるベトナムへ３人で１週間ほど休暇で行ってきます。子供達と旦那はどうするかって？まぁ～旦那にとっては、初めての体験！しっかり、子供達の面倒、食事の支度、掃除、洗濯と頑張ってもらいましょうか！！！ばんざ～い！！！って、喜んでいられるのは今だけ。今まで全て私がやって当たり前と思っていた旦那。果たして彼に家事がこなせるのでしょうか？きっと、帰ってくると凄い事になっていることでしょう。はっはっは！ハワイ＆日本＆ベトナムの日記は、忘れた頃に更新するつもりです。もちろん忘れていなかったらってことで・・・・物忘れが一段と酷くなってきている今日この頃です。

  2007年08月29日

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  父の日のプレゼント

  今日、父と旦那は海に釣りへ出かけました。もちろん、何も釣れずに帰ってきたことは言うまでもなく、今日は、アジアン・リバーで魚を得たようです。注）うちでは、レイク・パブリックス　＝　スーパーのパブリックス、　　アジアン・リバー　＝　アジアン・スーパーマーケットを意味します。娘と息子は、父と旦那が帰ってくる前に、父の日のプレゼントを作りました。娘は、旦那に。息子は、父に。何とか、彼らが帰ってくる前に出来上がりましたが・・・息子の手抜きには、いつも怒るどころか笑ってしまいます。　左が娘の作ったもの。右が息子作。ドリンク・モア・ビアー（ほとんど日本酒しか飲まない父なので）は、良いけれど、フォー・Ｇは、やめてほしかったわ。確かに、うちでは、父のことを『じいさん』と呼んでいるのだけれど、でも　『Ｇ』　はねぇ～

  2007年06月17日

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  アニマル・キングダム

  娘の誕生日が１８日なのと、両親がうちに滞在中ということで、またまたアンがチケットを用意してくれました。ディズニーで働いている親兄弟がいるといいですねぇ～。今日は、私の両親、息子＆娘、アンの姪っ子２人、それとアンとアンの息子の計９名。まずは、入り口付近で両親をパチリ。次に近くにいたバグズ・ライフのフリックとパチリ。週末プラス夏休みに入っていていることもあって、どこも人、人、人！おまけに暑いし・・・でも、汗だくになっているのは、私だけ・・・母が、更年期障害が始まったのかねぇ～？って・・・・違うよ！子供片手に歩いていりゃぁ～汗だくにもなるわい！！！プン！プン！でも、写真を撮るときは、さわやかに！この写真、笑えます。アンの息子の手先にご注目あれ！将来が心配。サファリツアーに乗ると、沢山の動物を見る事が出来ます。富士サファリパークのディズニー版？とでもいったところでしょうか。こんなすばらしい木があったりして、一目ぼれ。恐竜の世界を走る乗り物や、ジェットコースターなど、子供達と思いっきり楽しんできました。アニマル・キングダムの中は、他のディズニーのテーマパーク同様、アフリカ・アジア・ディスカバリーアイランドなどに分かれていて、ちょっとした他の国の気分が味わえます。アフリカの所では、ちょうどアフリカのダンスをやっていて、観光客を交えて踊ったり。妊娠しているというのに、呼ばれたら喜んで踊りに行くアン・・・皆太っているから、彼女が妊婦に見えない！こちらは、アジアで撮った写真。タイに行ったのって言ったら信じます？他にも、鳥のショーを見たり、全部見切れなかったけれど、とっても楽しい一日を過ごしました。そして、アンの息子もバタンキュー。５時前に、アニマル・キングダムを後にしました。

  2007年06月16日

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  スペースシャトル

  うちの裏からスペースシャトルが飛び立つのが見えるので、両親は感動！とても明るい光があっという間に小さくなっていく・・・でも、母が撮った写真はこれ。ただの飛行機雲にしか見えないわ。

  2007年06月08日

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  アンの息子の誕生日パーティー

  今日は、アンの息子の１歳の誕生日パーティーでした。兄妹が６人もいる彼女。おまけに、彼女のご両親も多くの兄妹がいます。パーティーも兄妹家族だけでなく親戚、友達とすごい人で、かるく１００人以上はいたでしょうか。うちからは、母、子供達と私が出席。アンに料理を何品か作るように頼まれていたので、母と私は、昨日から仕込みで大忙しでした。母と私が作ったのは、焼き豚、コロッケ、鳥釜飯おにぎり。他には、ベトナム風春巻き、パパイアサラダ、ＢＢＱリブ、ＢＢＱチキン、カレー風味のスープ、豚だか牛だかの内臓を使った前菜、ゼリーのようなデザート、などなど沢山の料理。当の本人は、１歳になったばかりで何が何だかわからず、大人たちに振り回されるがまま。そのうち、母親は、皆に挨拶したり話したりで、息子はほっぱらかしたまま。って、もちろん、私が面倒を見ていましたが、アンは、本当に子供の面倒を見る事が出来ません。ナニーも今日から１ヶ月以上ベトナムに帰ってしまっているし、大丈夫かなぁ。子育ては、きちんとしましょう！という事で、一番疲れたのは、母と私でした。

  2007年06月03日

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• 一件落着

  本日到着予定時刻１１時過ぎ・・・子供達は、今日から夏休み。もちろん、私は仕事・・・子供達を家に置いていくことが出来ないのがアメリカ・・・旦那がいてもいないのと同じ、シングルマザーのような生活をしているので、上司に状況を説明して、子供達を連れて仕事場へ。１０時半過ぎに子供達と空港へ向かい、両親を待つこと数分。無事着きました。あ～良かった！両親の話によると、迷ったわけでも、病気になったわけでもなく、空港がとても混雑していた上にどの係員も仕事が遅くて乗り損ねさせられたらしい。父親が、あんなとろい仕事の仕方でよく皆我慢しているなぁ。アメリカ人は、気長だな。日本人だったらぐずぐずしてるんじゃねぇ～ってすぐ怒鳴られるぞ。って・・・怒鳴る人って自分の事を言っているんじゃないの？と父に言いたかったけれど、やめておいた。ヒューーストンでは、日本語の話せるスタッフがいなかったらしく、電話で日本語の話せる航空会社の人と連絡を取り、ホテル等をアレンジしてもらったのだそうだ。夕食と朝食のバウチャーも出してもらっていたのに、何だか分からず、自分達で何か買って食べたらしい。バウチャーを見せてもらったら、２４時間で期限切れになっていた。もったいないね～　こういう時、言葉が出来ないとやっぱり不便ですね。とにかく、両親と子供達を連れて家の近くで昼食にお寿司を買って、家に４人を降ろして会社に戻りました。これにて、一件落着。

  2007年05月24日

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• 両親到着のはずが・・・

  しっかりと定時で仕事を終え、子供達と空港へ。友達のアンの家は、空港に近いので、彼女も一緒に私の両親の出迎えに来てくれた。ゲートで待つこと１時間・・・両親が出て来ない！母は、何度も来ているけれど、今まで乗り損ねたことなんてないし、何かあったのかと即行で航空会社の人に調べてもらったら、乗り継ぎ便に乗り遅れて次の便にスタンバイがかかっているとの事。ちょっと一安心して、皆で空港内のファーストフードで夕食を軽く済ませ、再度待つこと１時間以上・・・出てこないじゃん！！！見逃したかと思って、荷物の受け取り場に行ってみると、両親のスーツケースとダンボール箱４つだけが、がらんとした荷物受け取り場に置いてあった・・・げぇぇぇっ！！！再度、航空会社のカウンターで調べてもらったら、次の便には乗らなかったって言うので、ヒューストンの案内所の電話番号をもらって呼び出しをかけてもらったけれど、日本語のできる呼び出し係りはいないって言うし、後で聞いた話、英語では分からなかったらしい。また航空会社のカウンターにしつこく聞きに言った。どうも、今度は翌朝の便になったらしい・・・病気になっちゃのかなぁ？大丈夫なのかなぁ？と思いっきり不安な気持ちのまま両親の荷物だけを持って家に帰ってきたのでした。そんな気持ちを察し出来ない娘は、家に帰ってきたら直ぐに、おばあちゃんの荷物開けてもいい？って、いいわけないだろう！！！お土産のことしか頭にないのか！まったく！！！

  2007年05月23日

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• 現実は厳しかった

  友達もお腹の赤ちゃんも無事。私も無事にこうして生きているだけ幸せ。と思わなくてはいけないのだけれど・・・なに？朝起きたら、むち打ち症が今ごろ出たの？左腰と首まわりが痛いじゃないの！なんてこった！会社に行くにも、車は廃車しなっちゃし・・・現実は、ふと気がつくとやってくる・・・ボスに電話を入れて、会社をお休みさせてもらい、レンタカーでディーラーへ。今まで７年間、車のローンなしで生きてきたのに、何でぶつけられたのに車のローンを抱える羽目になるんだ！！！これは、日本でも同じだけれど、自動車の価値って落ちるだけで、保険会社からもらった金額で同じ車は買えない！でも、明日は、仕事に行かなくては行けないし、色々あれもいいし、これもいいしなんて選んでいる時間はありません。ここでは、車なしで生活なんてできませんから！今まで乗っていた車が好きなので、またもや同じ車を即決で買いました。たまには旦那も役に立つもので、事故や保険に詳しい旦那が、保険屋さんとのやり取りは既にしてくれていたのだけれど、ちょっとビックリ！無知な私も、私なのだけれど・・・フロリダは、No-Fault Automobile Lawを採用している州で、たとえ私に落ち度がなくても、怪我などして病院に行った料金は、自分の保険を使わなければなりません。まぁ、これは分かるとしても、ビックリしたのは、助手席に乗っていた友達の医者にかかった料金について。なんと、彼女自身の自動車保険を使わなければならないのです。これって、とってもおかしいと思う・・・もちろん、彼女や私に過失はないから保険料があがることはないらしいのですが、ふざけた法律だと思いませんか？そこまで言ったら、言い過ぎだけれど、でもこれって・・・ぶつけた方が得って聞こえてしまうのは、私だけ？友達は、私に対して文句は言わなかったけれど、事故、怪我、保険といい災難。彼女には全く頭が上がりません。とほほ・・・今日から、彼女は、肩をかしてあげれば、かなり楽に歩けるようになりました。

  2007年05月07日

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• 看病ーその２

  今日もアンの旦那が帰ってくるまで看病。彼女が寝ている間は、彼女の息子とナニーを連れて、食品の買い物に行ったり、息子と遊んだりしてあっという間に夕方。彼女の旦那が夕方に帰ってきて、私は、やっと家路へ。気が抜けてバタンキュー（死語？）でした。

  2007年05月06日

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• 看病

  昨日は徹夜で病院にいたけれど、さすがに緊張していたせいか眠くなかった。家に戻ってきてから、３時間ばかり仮眠して、直ぐにアンの家に向かった。何故なら、彼女の旦那はタンパで友達の結婚式に出席しなければならなくて、彼女の面倒を見ることが出来る人がいなかったから。確かにナニーはいるけれど、１歳の彼女の息子と彼女の面倒見るのは無理だろうし、何かあった時にナニーは車の運転が出来ないし・・・昨日の事故で腰を打った彼女は、一人で歩けなかったから、トイレに連れて行ったり、食事を持って行ったり、そして、ナニーが食事の支度をしている時は、私が子供の面倒をみた。自分の子供達は、旦那に任せて泊り込みで看病。夜中につわりで気持ち悪いのか、お腹が痛いのか分からなくってドキドキ、医者に行くの行かないのとちょっともめたけれど、何とか無事に一晩過ぎた。よかった。

  2007年05月05日

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  カーアクシデント

  一人暮らしのＨさんが咳、中耳炎、高熱を出して寝込んでいると聞いて、アンと二人で彼女に 夕食を届けることにしました。有料道路では、毎晩のように工事をしていて、この日も３車線 のところを２車線閉鎖中。そこへ、右側の料金所からすごいスピードで２台の車が・・・ どちらも車線を譲ろうとせず、結局、一番右側の車が本線に入ったのだけれど、その瞬間に 衝突を避けようとした右の車が思いっきり左にハンドルを切り、なんと！ 私の車の右側に激突。 そして、低速度で走っていた私の車は、そのぶつかった車のスピードの勢いでスピンをするか のように左に押され中央分離帯の壁に衝突して止まった・・・ 私の車は、スピードが出ていなかったから、車内がめちゃくちゃになる事もエアバッグが 飛び出る事もなかったけれど、衝突した拍子で運転席側のドアーは、開かなくなっていました。 心臓が飛び出るほどガクガクするなか、直ぐにダイヤル９１１。 パニック状態だったのか、声が震えてた。西方面の車線か東方面の車線にいるのかを聞かれ ても一瞬分からなくなって、ウィンターガーデン市に向かって走っていたと説明。 なんで、こんなにパニックしたかと言うと、 助手席には妊娠７週間の友達が乗っていて、衝突後、お腹が痛いと言い出したから！！ そりゃ～必死でした。 とにかく、救急車を早くよこしてぇ～！！！！！って・・・救急車がまもなく到着。でも、友達は、お腹が痛くて動けない！！！救急隊に車から出してもらい、近くの病院へ。私は、直ぐに行くと告げその場に残った。その間に、うちの旦那も到着。そして、旦那がレッカー会社に連絡。一番遅かったのは、警察。現場に到着したのは、２５分後くらいだったと思う。かなり頭にきていた私に追い討ちをかけたのは、このばか警官。すんご～い！！！態度が悪かった！！！うちの旦那も、その態度はなんなんだ？と言ってしまったほど。一瞬、身を改めるような対応に代わったけれど、それでも、偉そうにうちの旦那に平気で自分は間違っていないって言う様な態度で言い返してきた。まっ、何を言っても警察が一番みたいなところがあるから、それ以上二人とも何も言わずに黙っていた。レッカー車が到着。やっと、警官のレポートが終わり、私にぶつかってきた車の運転手は、レポートとチケットを渡され、私は、今後の保険処理のための事故レポートのみを渡された。速攻で、旦那に病院に連れて行ってもらい、友達のところへ。友達は、まだ救急室にいて、中には入れない・・・それでも、必死に中を覗いていると、救急室の偉い人が私に気がついて特別に中に入れてくれた。お腹に痛みはあるものの、激痛は治まったからか、彼女は後回し。通路で、ベットに寝かされたまま放置されているような感じ。ぷんぷん！そんな中、私が目のあたりにしたのは・・・ＴＶでしか見たことがなかったけれど、救急病院の救急室って、怖いよ～！！！全身血だらけの人、銃で撃たれた人、吐き気が止まらず吐きまくっている人、苦しみを大声でわめく人など・・・自分達もああなっていたかもしれないと思うと、ぞっとした。経過は、さておき、彼女の検査等が終わり、今のところ母子共に大丈夫でしょう。と病院を後にしたのは、翌日の朝７時でした。 後日撮った写真

  2007年05月04日

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• ばっかじゃない？

  ちょっと、今日のは強烈でした。開いた口がふさがらないどころじゃなくて、思いっきり「あんた、ばっかじゃない？」と発狂したくなった。アンの様子を見に行くことにした私。早速、彼女に電話をして、何かほしいものや必要なものがあるか聞いてみた。彼女は、「それなら、私の好きな中華料理屋からシーフードスープと野菜炒めと・・・」と私に言っている横で、彼女の旦那の声。「NO SEAFOOD!!!」昨日も、アンが腹痛を起したのは、日曜日にシーフードを食べたせいか私が作った味噌汁のせいで盲腸になったと言っていたばかな彼女の旦那。それを言うなら、スイカの種と言いたかったけれど、日本人にしか通じないと思ってやめた。そして、盲腸でないことが判明したにもかかわらず、シーフードのせいにする彼。昨日もばかじゃない？と思ったけれど、生の貝であたる事もあるし（一緒に食べた私はなんなんだ？）「そ～ね～ノーシーフードね～」と流しておいたが、今日は、切れた！あのね！彼女が食べたがっているものは、シーフードでも生じゃなくてちゃんと調理されているものだよ！だったら、日本にいる妊婦はどうなるんじゃい？そんな事いったら、ビーフは、狂牛病、チキンは、鳥インフルエンザ、野菜だって菌がついていることもあるし切がないじゃん！ばかげてる！プンプン！

  2007年04月24日

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• 妊婦だから？

  アンは、昨日の夜からいきなり腹痛と下痢。夜、病院へ行くと救急窓口が開いている病院へ行けと追い帰された。お腹は痛いものの、寝れば治まるのではと考えたアンとアンの旦那は、一時家に戻ったのだけれど、夜中に痛みが増して、再度、救急病院へ。最初は、盲腸かもと診察され、次は、卵巣に腫瘍がある可能性と医者の話が次々に変わっていく・・・そして、入院。はぁ～挙句の果てには、ここでは対応できないからと、一番初めに行った病院へ転送される始末。そして、今度は子宮外妊娠の可能性だと・・・病院をたらいまわしにされ、血を採られるだけ採られて、アンの両腕は、多くの針の穴の痕とあざだらけ。挙句の果てに、やっと夜中を回ったあたりにドクターがやってきて少し様子をみましょう。また、木曜日に来てください。ってどういうことよ！昨日の夜から今日の夜中まで病院に縛り付けておいて、いきなり退院？？？子宮外妊娠だったら危ないんじゃないの？？？アメリカに住んでいて、一番腹が立つことは、この病院の制度です。何をするのも時間がかかりすぎ！いつも思うのですが、もし私がアメリカでいきなり倒れたら絶対に助からないだろうなぁって確信しています。アメリカの医学って先端を行っているはずなのに、実際の対応ってこんななんですよ。やっぱり、何かあった時は自分のホームドクターでなくても直ぐに見てくれる日本の方が、安心だなと思います。はい。

  2007年04月23日

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• シーフード食べ放題

  金曜日、オレンジカウンティーの公立学校は、お休みで、娘はガールスカウトのキャンプに２泊３日でお出かけ。息子は、旦那のお仕事についていきました。やっぱり、娘がいないだけでも寂しいもの・・・アンが遊びに来たのだけれど、いつも金魚の糞のように彼女にくっ付いている娘がいなくて、アンもなんかいつもと違う！金魚の糞がいないと寂しいものねって。ＭＢさんがフロリダにいた頃は、ＭＢさんにへばりついていたし・・・娘は、パラサイト!皆で映画を見て、ごろごろ。夕食は、シーフード食べ放題のお店、ボストン・ロブスターへ行ってきました。６時前に行くと、３４ドルちょっと、７時前に行くと３８ドルちょっと、７時以降は、４２ドルちょっとだったかな？とにかく、６時前に行くと安いので（って言っても高いけれど）５時半に予約を入れて行ってきました。牡蠣、ハマグリ、寿司、ロブスター、蟹とシーフードが好きな人にはもってこいです。もちろん、ローストビーフとかもありますよ。アンと私は、シーフードが大好きなので、オイスターバーと共にお気に入りです。私は、日本の友達と比べるとかなり食べる方なのですが、アンは半端じゃありません!本当に良く食べます。こんなに小さいのにどこに入るのだろう？？？そして、ロブスターは、尻尾より頭の部分が大好きな彼女。いつも私が尻尾を食べ、彼女が頭とはさみの部分を食べるので、２人できれいに食べつくします。私よりもアンがかなり食べるので、ウェイトレスにもYou guys are amazing!と来る度にビックリされます。と、ふとウェイトレスを見ると、何と!日本食屋でバイトしていた時のウェイトレス仲間でこれまたビックリ！世の中狭いのか、私の行動範囲が知り合いと同じなのか、どこに行っても知っている人に会ってしまうのは、本当に不思議だわ。

  2007年04月21日

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• 出張の予定

  予定は未定。アメリカではぎりぎりになるまで航空券は買わないし、予定がギリギリになって変わるから決定とは言えないのだけれど、私のハワイと日本への出張の予定が報告されました。もちろん、それまで同社に勤めていればの事だけれど！首になったり、他社に転職した場合にはありえません。一応、以下の予定です。８月１１日前後から２週間　－　ハワイ９月５日前後から１週間　－　東京その後日本からベトナムへ１０日前後のバケーション予定です。お暇があったら是非！ハワイ、又は日本でまたオフ会したいですので、lumiさん、Knoxさん！よろしくお願いいたします。ＭＢさんも同時期に日本に帰国していたらいいなぁ～・・・

  2007年04月20日

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• アン２度目の妊娠か？

  元々アンと知り合ってからは、３年以上経つのですが、最近仲良くなってから早６ヶ月。うちの旦那も子供達もアンと仲良し。そして、私も彼女の家族、両親や姉妹兄弟と仲良くさせてもらっています。今日も、一人でうちに夕食を食べにやってきた彼女・・・あのね～１歳にもならない子供がいるのによく遊びに来れるもんだね!って、彼女の家にはＮａｎｎｙがいるからね。これぞ、私よりひどい産み捨て！さて、タイトルに戻ってっと・・・毎月私より１～２日早く生理が来るアンだけれど、今月はまだらしい・・・私は、もう終わりに近いし・・・うちの旦那もアンのお腹が大きくなったと言うし・・・単に太ったって事もあるけれど妊娠か？彼女の願いとしては、次は女の子がほしいらしいから・・・ただただ彼女の願いが叶うのを願うばかり・・・彼女が出産する時には現場に立ち合わせてもらう事になったのだけれど・・・滅多にありえることじゃないから、なんか感動しそう。まだ想像できません・・・妊娠しているかまだ分からないしね!

  2007年04月18日

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• 確定申告終了！

  今年は、４月１５日が日曜日で、１６日がワシントンＤＣの休日と言うことで、確定申告の締切日が４月１７日でした。ふぅ～今年は、去年に増してまたまた頭を抱えるとっても難しい確定申告でした。旦那が２００６年からまた自営業をはじめ、所有していた貸家を売り、その他もろもろと最終的にプリントした用紙の枚数は３６枚！記録更新！アメリカでは、オンラインでいつでもファイリング出来るので、助かります。無事にＩＲＳにも私達の確定申告を受理してもらい、結果として還付金？千ドル。お金が戻ってくるのは良いけれど、喜べることではないのよね。これって単に政府にただでお金を貸してあげているって事だし、収入が予想よりかなり低かったってだけだもの・・・とほほ・・・なんたって旦那も私の扶養家族。４０歳超えた子供は要らないわ！旦那のおかげで、家計のやりくりは大変！さて、今年の旦那の収入は黒字になるのでしょうか？？？

  2007年04月15日

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• ちょっとした手術

  うひゃ～日記を更新しようと思いつつ、あっ！という間に約２ヶ月が過ぎてしまいました。相変わらず、元気に遊びまくっているのですが、４月１６日の確定申告締切日を目前に手に汗握っております。いつもは、遅くても３月中には終わらせているのに、今年は、前年に比べて一段と複雑で難しい自分達の確定申告に頭が痛～いっ！！！これも全て旦那のおかげ。今年は二人でけんかをしないと約束し、ぶち切れを押さえたので余計にストレスが溜まった。それはさておき、タイトルに戻ってと・・・今日は、マイナーな手術をしてきました。１年ほど前から足の付け根に怪しいしこりが・・・昨年から医者には行っていたものの、出張だのバケーションだのと日程が合わず、あっという間に１年経ってしまっていました。やっぱり、気になるので再度、医者へ。検査の結果、悪性ではなく良性だったのでひと安心。でも、取り除いたほうがよいとの事で、手術が決定。前日に手術の登録を済まし、本日、朝の６時にチェックイン。心電図、血圧計、おまけに点滴を付けられ、ひぇ～。他の人は、手術まで家族と話をしたりしていたようだけれど、うちの旦那は子供達の学校の用意の為に家に帰っちゃったし、ちょー暇！！！昨晩寝るのが遅かったせいか、すっかり寝込んでしまった私。起きたら手術が終わっていました。８時から３０分程度の手術だったようです。でも、部分麻酔をされたのも何も覚えてないってすごいなぁ～と我ながら関心。これぞ、本当の爆睡？？？看護婦さんに終わったわよ。洋服に着替えてと起されたのが９時半過ぎ。直ぐに旦那に電話をして迎えに来てもらった。この辺では大きな病院なのだけれど、家から３分と近い。看護婦さんが車椅子に私を乗せてメインの出入り口に着いた時には、旦那の車が待っていました。そして、その時ふっと気がついた！頭がくらくらする！帰りに薬局に寄って、痛み止めを旦那に取りに行ってもらったのだけれど、起きてられない！てなことで、１日中寝ていました。こんなに寝たのは本当に久しぶりでした。ついでに、仕事から帰ってきた旦那が夕食も作ってくれて・・・やれば出来るじゃん！たまには旦那に感謝することにしておきます。そして、傷口を見てショック！しこりは、１センチＸ２センチ位だったのに、縫い口は、８センチ以上・・・また傷が増えた。まっ！見せて歩く訳ではないからね。明日からまた通常通り仕事です。日本と違うのよね～。

  2007年04月11日

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  旧正月・大晦日の過ごし方

  昼間はいつもの如く、掃除、洗濯と家事で終わってしまいましたが、夜は、アンと彼女のＮａｎｎｙと一緒にお寺に行ってきました。オーランドに住む事７年、１７歳の時から何度も訪れているにもかかわらず、初めてお寺があることを知りました。それも、聞くところによると５ヶ所はあるらしく、中でも今日訪れたところが一番大きいのだとか・・・まだまだ知らないことがいっぱい！ ちなみにアンは、Catholicなのですが、Chinese New Year＝お祭りってことでＯＫ？？？まっ！日本人のような感覚ですかね。彼女のＮａｎｎｙは、仏教信者なのでアンの優しさに感謝していました。お寺には１０時半頃着いたのですが、既にすごい人と混雑。お寺の横では、歌やゲームなどが開催され、無料でちょっとした食事も配られていました。 お寺なので、食べ物には一切肉類が入っていません。 ０時２０分前になると全てのショウなどは終わり、新年に向けての念仏？お経？が始まります。南無妙法連華経とか南無阿弥陀仏とか聞きなれたものとは違いました。世界共通じゃないのかしらん？宗教は、全く分かりません。でも、鐘とかお線香とかは同じでした。０時を過ぎてもお経は続きます。が、アンと私は０時を過ぎたらとっとと抜け出し、左横にある観音様のところへ。新年の幸福を願った後、おみくじを引きます。おみくじを引くというより、竹筒に番号のついた竹が入っていて、結構時間がかかるのですが、一本だけ棒が飛び出すまでとにかくふります。 これも、基本的に日本のおみくじと同じ。アンは１番、私は１２番。でも、もらった紙はベトナム語だから読めない！アンの翻訳によると、１２番は良いと言っていたけれど、本当なのかな？誰か、１２番の本当の意味を教えて。そして、ここがちょっと日本と違います。友達同士でもお年玉の交換をします。それも、年上の方が年下の人より多くあげるのは当たり前とかで・・・アンは私より年下。相場なんて全く知らないし、これってかけだよ。冷汗をかきましたが、何とか私の金額の方が上だったので、ほっとしました。

  2007年02月17日

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• 友達とサニベル・アイランド最終日

  結局、１日中遊べたのは昨日だけ。ゆっくりチェックアウトしたかったにもかかわらず、次のお客様の予約があるからとチェックインの時から１０時にチェックアウトしてほしいとメモをもらっていた私達。なのに、３０分遅れてしまいました。まっ！アメリカ・タイムってことで、３０分位で文句は言われなかった。もちろん私は、１０時にチェックアウト出来る状態だったのだけれど、Ｈさんは用意に時間がかかるぅ～～！！！それか単にアンと私が時間をかけないだけなのか？皆さん、化粧にどれ位時間をかけられるのでしょう？？？？ちょっと疑問に思ってみました。行きは私が運転したので、帰りは、Ｈさんの運転。アンは、車を出したので、運転なし！リゾートを出発してからまず最初に寄ったのが、アウトレットモール。ちょっとだけ、お買い物。お昼は、ワッフルハウスでサンドイッチを食べ、家に帰ってきたのは、５時過ぎでした。家の中は、メチャクチャ・・・はぁ、２晩いなかっただけでこれだもんね～。早速、掃除・洗濯。旦那がボソッと"Yeah, She is back!!!"と子供達に言っているのを聞き逃しませんでしたよ。どうせ、私が家にいると片付けろ！片付けろとうるさいですよ～だっ！

  2007年02月11日

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  友達とサニベル・アイランド２日目

  朝起きると良い天気！既に部屋の大きさと作りに感動していたＨさんとアンですが、部屋からの景色にも満足してくれたようです。実は、海から一番遠い建物だったし、１階だったのよね。リゾートは、こんな感じです。右が部屋からの景色です。一応、オーシャンビュー！　　朝食は、ベーコン、卵、クロワッサンを作って食べ、１０時過ぎに行動開始！やっぱりサニベルに来たらサイクリングしなくっちゃね！と張り切って自転車レンタル屋さんへ！と、真っ先にアンの目に入ったのがこの４人乗り自転車。皆考える事は同じ！心の中で前２人がこいでいる間に後ろで楽しようかなぁみたいな・・・が・・・甘かった・・・こいでも、こいでも進まない！こんな自転車をレンタルしたのは私達だけ？自転車だけでも目立つのに、３人ともアジア人！皆、笑って通り過ぎるし、「頑張ってぇ～。ほら！こいで！こいで！」なんて多くの人達に声をかけられちゃって・・・途中で３人とも疲れてちょっと止まっていれば、「ここはバス停？乗ってもいい？」なんてからかわれて・・・笑いが止まりませんでした。目指すは、島の端にある灯台。１マイル半と言われたけれど、絶対に軽く３マイルはあったよ！そして、ビーチと灯台の前で記念撮影！はい！チーズ！　アンとＨさんの後ろに写っているおじい様、親切に３人の写真を撮ってくれると声をかけてきてくれました。そして、とっても笑わせてくれました。って、勝手にＨさんと私でバカうけしてしまったのですが・・・まず、Ｈさんのデジカメ、私のデジカメとスムーズに写真を撮ってくれたのですが、アンのデジカメは、最先端を行く凄物。このおじい様、「ＯＫ！」と言ったものの、「ところで、画面に自分が写っているんだけれど・・・」と・・・もうおかしくって爆笑。やっと写真を撮り終えた後、「他の２人のようなカメラにした方が良いよ」とアンにポツリ。いやぁ～かなり笑いました。そして、自転車に戻ると、ある女性がこの自転車の乗り心地はどうかなどと質問をしてきました。ここで、茶目っ気一杯のＨさんは、「これを運転するには、運転免許証が要るのよ」なんて会話を始めて、はぁ～面白かったです。次にピアへ。ハンドルを握っていたのは、アン。それなりのスピードが出ていたにもかかわらずブレーキを使わずにいきなり右ターン！右後輪をトレイルから外し、右後ろに乗っていたＨさんをもう少しで振り落とすところでした。殺人未遂です。ピアには沢山の人達が釣りを楽しんでいました。ちょっと、多過ぎって感じでしたが、皆釣り上げているんですよ！！！釣れているのは、何故かこの魚ばかりでした。きっと、時期なのでしょうね。Sheepsheadという魚です。しま鯛じゃないの？？？　中には、１人で６匹くらい釣っている人もいて、１匹分けて欲しかったわん！そして、帰路ではアイスクリームを食べたり、お土産屋さんやアンティックショップなどに立ち寄って何とか戻ってきました。３人とも足が痛くって（運動不足！）もう自転車で探索する気はなし。自転車を返却した後は、車でキャプティバ島までドライブをし、リゾートに戻ってからはビーチで貝拾い。そして、プール＆ジャグジーを思う存分楽しんで夕食。あっという間に楽しい一日が終わってしまいました。

  2007年02月10日

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  友達とサニベル・アイランド１日目

  今日から２泊３日の週末旅行。ここ３～４ヶ月よく一緒に出かけているアンとＨさんと３人で行って来ました。アンは元々今日はお休み。私は、半日で仕事を切り上げ、Ｈさんも早めに仕事を終えて３時過ぎにはうちに到着。クーラーに沢山の食料とアルコールを詰め込みいざ出発！金曜日って事もあって、タンパ付近でかなりの渋滞にはまったものの何とか８時過ぎにリゾートに到着。既にあたりは真っ暗。←当たり前だ！レストランに食べに行けって感じですが、ホットプレートまで持参した私達は、直ぐに夕食の支度に取り掛かりました。前菜は、きゅうりにまさごと鶉の卵を乗せた物、そしてアンが作ったタニシ！初めは、えぇぇ～タニシを食べるのぉ？？？とＨさんも私もちょっと？？？でしたが、これが美味しい！！！とまりません。そして、今晩のメインは、鉄板焼き！　カルビ、タン、コンク、エビ、そして沢山のお野菜。外のバルコニーで食べる鉄板焼きは最高でした。アンは日本酒が好きなので、徳利＆お猪口も持参！電子レンジでチンして熱燗。Ｈさんはあまり飲まないし、アンも直ぐに酔っ払ってしまうので、私１人でワイン１本プラス日本酒を飲んでいた感じです。話も弾み、あっという間に気がついたら夜中をまわっていました。

  2007年02月09日

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• 息子のバンドコンサート＆結婚記念日

  今日は、息子の初コンサートでした。息子は６時１５分に会場入り。開演は、６時４５分だったので、それまでＰＴＡや校長先生のお話を聞いたりと時間をつぶしていましたが、まぁ～知り合いに会うこと、会うこと！そんなに知り合いがいるつもりは全くないのだけれど、まさか無視する訳にもいかないし、挨拶して、世間話を軽く・・・息子に招待されて一緒に来ていたアンと旦那に呆れられてしまいました。すっかり、おばちゃんな私。やっと会場に入り、舞台を見回しても息子が見つからない・・・娘とアンが舞台まで探しに行ったけれど、見つからず・・・そして、演奏開始！げぇ～すごい下手！！！（爆）って言ってはいけないのでしょうが、私、正直なもので・・・どの曲も３０秒～１分ほどで終わってしまうのですが、音楽に興味のない私にはどれを聞いても同じにしか聞こえない！←最悪な親です。息子はどこにいるか見えないし、トロンボーンの音もどれだか分からないし、がっくり。やっと演奏が終わって前から順々に生徒達が退場して行き、やっと最後の方で息子を発見！息子は本当に小さいんだ～とまたもや実感してしまいました。息子が立ち上がっても、周りの生徒達と頭一つは裕に違うので、見えなかったようです。今日は寒かったので、アンと私は絶対に焼肉！と決めていたのですが、旦那は遠いから嫌だと言い、２グループに分かれて夕食へ。ってな感じで、旦那も私もすっかり今日が結婚記念日である事なんて忘れていました。どうせこんなもんよね。

  2007年02月06日

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• ベトナミーズ・フェスティバル

  金曜日に一難あって最悪なムード。人間不信に陥り、昨晩一人で飲み過ぎてすごい二日酔い・・・飲んでも何も変わらないし、解決しない事はわかってはいるものの・・・はぁ～それはさておき、朝の８時にアンから電話。１０時に彼女の家まで来るようにと・・・一応、I will tryと言ったものの、こんなひどい二日酔いはとっても久しぶりとても車を運転できる状態じゃなぁ～い！それを悟ったのか、アンが再度電話をしてきて子供達を迎えに来てくれる事になった。時間通り９時半に来てくれたものの私は行く気なし！こんな状況じゃ行かれません！始めは子供達だけ連れて行ってくれるはずだったのだけれど、私も強制的に行く羽目に。おまけに、アンの家族は毎年多額の寄付をするＶＩＰなので、ドレスアップしなければならず、化粧もせずに彼女の車の中で死んでいました。何とか彼女の家で化粧をし、彼女の家族と現地へ。現地では、ニューイヤー（ベトナム人もチャイニーズ・ニューイヤーを祝います）に向けての爆竹や獅子舞が披露され、沢山のベトナム料理が・・・それでも彼女の家族に勧められるまま、日本で言うおかゆのような物を食べるとすっかり元気になった私。私って食べ物に弱い？その後は、一日中食べていました。アンのお姉さん達の子供達がミス・ビューティー・コンテストに出場したので、それを応援したり、ベトナム風カンフーをみたり、子供達をゲームに連れて行ったりと、楽しく過ごしました。ちなみにアンは、ベトナム風カンフーとテコンドーの黒帯所有者です。怖っ！やっぱり、家でうだうだしおれているよりは、外に出て気分転換するほうが良いですね。うちの旦那は、ベトナム料理（と言うか、ベトナム料理に使われる香辛料？！？！）が苦手だけれど、私はＯＫ。よっぽどアメリカの食よりヘルシーだと思いますわ。

  2007年02月03日

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• Girls Night Out - Blue Martini

  またもや、アン、Ｈさん、そしてＨさんの友達とBlue Martiniに行ってきました。アンを除いては、皆日本人。でも、アンはベトナム人なので、アジア人４人で突撃！すごい混んでいました。アンとＨさんの友達は、それこそ一昔前のジュリアナかなんか？の様に、お立ち台（本当はただの棚だけれど）に上がって他の女の子達と踊りまくっていました。私は、シャイだし、この日は運転手だったからお酒も飲めずにしらふ。これじゃ、騒ぎようもないでしょうと言いたいところだけれど、昔からの私の友達は、よ～くご存知の通り、私、踊れませんからぁ～Ｈさんの事は、アンを通して知り合いになりました。そして、今日、Ｈさんの連れてきたお友達もアンとＨさんの友達なのですが、なんと！私が日本食屋でバイトをしていた時に一緒に働いていた人でした。やっぱり、世の中狭いです。それより、何で日本人の私より、ベトナム人のアンの方が日本人を知っているのだろう・・・

  2007年01月27日

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• 娘が熱を出したおかげで、お昼はタイ料理

  娘が朝から熱を出して、学校をお休みしました。もちろん、私も会社を休む事に。熱さましを飲ませると、直ぐに熱が下がり、うだうだとテレビを見始めた娘。何だい！私は、家から出来る仕事をしていたのですが、どうせ、病欠届けを出さなければならないので、途中で仕事をするのを止めて、掃除＆洗濯をする事にしました。と、友達から電話で今日はセミナーが半日で終わるから一緒にお昼でも食べようとのお誘い。娘が熱出して家にいるからいけないと言ったのだけれど、それならと、タイ料理をテイクアウトにしてうちで食べる事になりました。私のお気に入りのSoong Thai。特に、ランチメニューは安くてお勧めです。今回は、Pad Thai, Steamed Mussels, Papaya Salad, Red Seafood curryだったかな？これに、ランチメニューには春巻きが付いてきます。この春巻きが、チャイニーズのより美味しい！いつもは、会社で前夜の残り物のお弁当や缶スープをお昼に食べている私には、久しぶりの贅沢ランチでした。娘に感謝しなくっちゃ。

  2007年01月26日

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• Enzian Theater & Sushi Dinner with friends

  Enzian映画館は、普通の映画館とちょっと違って、ラウンジ形式で食事やお酒を飲みながら映画鑑賞することが出来ます。今回上映していた映画は、Volverと言うスペイン映画です。去年の１１月頃に公開された映画のようですから、ちょっとマイナーな映画が多いのかな？とは言っても、週末は直ぐに満席になってしまう程。料金が手軽なのも人気の理由。友達と到着した時には既に売り切れでしたが、キャンセル待ちがあって運良く入れました。たまには雰囲気を変えて、こんな映画鑑賞も素敵なデートコースとしてお勧めです。せっかく心地良くきどってワインを飲みながら映画を見ていたのに、アンが彼女の友達夫婦を私に紹介するために夕食の約束をしていると言うので、最後まで見られずに途中で退館。この映画館近くのWazzabiと言うお洒落でモダンな日本食レストランで待ち合わせたのだけれど、予約をしていなかったので、既に外には長い行列。予約しておけって！待つのが嫌いな私達は、場所を変更。このご夫婦の家の近くの日本食屋に行く事にしました。って、私の家の近くだった。　Ginzaと言うベトナム人がオーナーのなんちゃって日本食屋さん。でも、料金もWazzabiに比べると安くて、まぁまぁなのでうちでもたまに利用する。このご夫婦も日本食と言うと、ここをよく利用するらしい。旦那さんがカリブ出身で、奥さんが日本人のご夫婦。最近、お子ちゃまが生まれ、写真を見せてもらったけれど、超！かわいい！色々お話をして楽しく過ごしました。

  2007年01月20日

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• 

  今日まで、３連休でした

  だからって、特別に何をした訳でもなく・・・・私は、いつも通り、溜まった洗濯＆掃除。娘は、お友達の家にお泊り。旦那は、通常通り、月曜日も仕事だったし・・・食事に少し変化をつけようと、お昼は息子と友達の好きなうどん、夜は、皆で焼肉なんぞにしてみたくらい。土曜日の夜に友達と夜遊びに出かけた他は、家で映画三昧をしていました。見た映画は、The IllusionistPoseidonZodiacNaked WeaponMemory of Geishaちょっと、一気に見すぎ・・・一番良かったのは、The Illusionist！！！　見ていない人には、絶対お勧めです。月曜日も友達と友達の旦那（この夫婦、映画マニア）が遊びに来て映画に行こうと誘ってくれたのだけれど、私は、珍しく（２－３年ぶり！）に車のワックスかけをしていたので、丁重にお断り。それでも優しい彼らは、息子を一緒に連れて行ってくれました。その後、私は娘を迎えに行き、その足で友達の息子を迎えにキシミー市まで約３０分のドライブ。娘は、友達の息子が大好き！　って言っても、７ヶ月だから！でも、超！かわいいの～友達のお姉さんのお宅に到着すると、子供が沢山！ひゅ～え～！おまけに素敵なお宅！そんな中、食べていけ！食べていけ！と夕食を勧められて、断りきれずにしっかり御馳走になってしまった娘と私です。この私の友達は、兄弟姉妹７人！もいて、皆、仲が良いと言うか、家族の絆が強い！あかの他人の私がパーティーやらなんやらと友達に連れられて勝手にお邪魔しても快く歓迎してくれるし、私の子供達の事もとってもかわいがってくれて、家族の一員の様に付き合ってくれています。特に気難しいと言われる友達のお母さんは、何故か私の事を気に入ってくれて、体調が回復したら一緒にゴルフをしましょうと誘ってくれているし、私が日本に行く時には一緒に日本へ行くと張り切っています。親戚や親兄弟が近くにいない私には、心温まる大きな家族です。

  2007年01月15日

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• 鮨富

  今日は、日曜日に誘ってくれたＨさんの働くレストランに友達のアンと行ってきました。彼女は、メインの仕事の他にも週２晩、日本食レストランでウェイトレスとして働いています。働き者の彼女です。フロリダは、賃金が低いので、仕事を２つ持っている人って意外といます。独身だからできると言うか、独身だからしなければならないと言うか・・・１人で高いアパート代を払って、安い給料で生活していくのは大変ですね。さて、ここは、オーランドには数少ない日本人が経営するレストランです。メニューは、他のレストランと比べると品数が少ないですが、日本的メニューって感じです。Ｈさんは、お味噌汁にサラダなど無料でサービスをしてくれました。一月から着物を着なければいけないと言っていたのですが、本当に着ていました。しっかり写真も取ったので、後程アップ予定！アンがメニューにないげそ焼きだの、いくらと鶉の卵をきゅうりに載せた物を頼んだからって言うのもあるのだけれど、日本食レストラン＝やっぱり高かっただす。

  2007年01月11日

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• Hospitality Night at House of Blues

  ホテルや旅行業界で働いている人の中には、仕事で新年を迎えるカウントダウンを楽しむ事が出来なかった人もいることでしょう。と言う訳で、今日は、Hospitality Night at House of Blues CountDown が行われました。お年寄りの私には久しぶりのクラブ！もちろん、カウントダウンと言う事は、夜中。それも、明日は仕事の日曜日！つら～い！　しっかり、行く前まで寝ていた私です。業界人間は、入場の際に名刺と身分証明書を見せれば、入場料無料＆フリードリンク！つまり、全てただ！ただならどこでも行きます！←貧乏大臣大大臣！誘ってくれた友達も、もちろん業界人間なのでＯＫだったのですが、彼女と私の共通の友達のアンは、業界人間ではなかったので、真面目な私は、彼女の入場券を買おうとしました。が・・・誘ってくれた友達が前に働いていたのも同業会社。その時の名刺をまだ持っていたので、それを使うと言い出した！え～！！！ばれたらまずいんじゃないの？と言う私を横目に平気！平気！ばれやしないよ。始めにＨちゃん、次にあなた（私）で、私（アン）と並べばＯＫ！ＯＫ！いやぁ～冷や汗かきましたが、なんと！平気でした！まじ？　ちゃんとチェックしてないじゃん！久しぶりに楽しい１晩を過ごして参りました。

  2007年01月07日

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• もう仕事

  そうなのです。今日から通常通りにお仕事だす。それも、ちゃんと８時から５時までお・し・ご・と！！！そして、娘のガールスカウトのミーティングが６時からあります。子供達の学校は明日から始まり、両親は４日に日本へ帰国、５日は、バカ息子の学校の先生とコンファレンス。相変わらず次から次へと忙しいですが、来週から本格的に通常の生活に戻れるかなぁ～。今年は、また、鬱気味にならないように頑張ります！

  2007年01月02日

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• 明けましておめでとうございます

  お正月はやっぱりおせちにお雑煮よねと言いたいところだけれど、おせちなんて作る気力なし！注文するにも２万円前後も払いたくないしって言うよりそんなお金ない！でも、今回は母がいるので、アメリカで用意できる材料を持参してお雑煮を作ってくれました。オーブンでお餅を焼いてさて、食べよう！と思ったら、箸を持ってくるのをすっかり忘れていました。フォークでお雑煮を食べたのは初めてかな？元旦だと言うのに、チェックアウト。昨日買った餌が余っていたので、家路に着く前に釣りをすることにしました。私も久しぶりに挑戦！何を釣ったと思います？私が釣ったのは、カモメ！！！餌には生きたエビを使っていたのですが、投げたとたんにカモメがこのエビを横取りしようとして糸に絡まっちゃったのです。そのうち、カモメがバタバタしているうちに糸が外れたので、ほっとしましたが、いやぁ～汗かきましたぁ～。それも、２回も！！！これでまた、私の釣るのは魚じゃなくて鳥だと子供達に笑われるのよね・・・父も収穫ゼロでした。まっ！短時間だったからね。そして、途中にとった昼食は、ハンバーガーにポテト。お父さん、お母さん、お正月からジャンクフードを食べさせてしまってごめんなさい！いつかもっと給料がもらえるようになったら、良いレストランに連れて行ってあげるからね。私は、家に帰ってきて直ぐに空港へ友達夫婦を迎えに行ってきました。さすがにＤＣは寒かったらしく、風邪ひいて帰ってきましたが、楽しい年越しが出来たようです。皆様、あけましておめでとうございます。今年も何卒よろしくお願い致します。

  2007年01月01日

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• ハッチンソン・アイランド

  １日中食べて、飲んで、寝ていました。あっ！子供達は、リゾートのプールで遊び、父と旦那は釣りに行きました。もちろん旦那の収穫はゼロでしたが、父親が１匹釣って帰ってきました。さすが、釣り好きな私の父親だわ。って、ただ運が良かっただけかな？釣れる訳ないと、鳥の手羽焼きを用意しちゃったけれど、骨だらけの魚だったからどうせ夜のおかずにはならなかったわね。（笑）カウントダウンの前に皆寝ちゃって・・・（汗）眠い旦那を無理やりつき合わせて、カウントダウンしました。リゾートからは、沢山の花火を見ることができました。そして、とっとと寝てしまった旦那。ムカッ！する事もないし、私もうとうとし出したら、友達から電話でハッピーニューイヤー！！！と起こされた！あのね～もう直ぐ１時よ！やだわぁ～酔っ払いって！　って私の事か・・・はぁ～

  2006年12月31日

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• 新年は初日の出を海辺で拝む！

  今日から家族全員で２泊３日の小旅行に行ってきます。行き先は、大西洋に面したインディアンリバー・プランテーションビーチ・リゾートで、ハッチンソン・アイランド / スチュアートと言うところです。オーランドから南に２～３時間です。頑張って魚を釣って、さしみを食べるぞ～！！！

  2006年12月30日

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• 友達を空港へ見送り

  今日から友達は、ワシントンＤＣへ。

  2006年12月29日

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• 秘密の美味しいフォンデュ屋

  美味しかった！

  2006年12月28日

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• 両親とカジノクルーズ

  平日に行くか？って感じですが、行きました。

  2006年12月27日

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• クリスマス

  朝っぱらから子供達はプレゼントを空けて、家中散らかしてくれた。旦那は、昼食兼夕食のお食事に用意に明け暮れ、私は友達の大家族パーティーに顔を出してきました。

  2006年12月25日

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• 両親を連れてディズニーワールド

  先月に引き続き、友達のおかげでただで行ってきました。

  2006年12月23日

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• 業者さんとの打ち上げパーティー

  くたくたざんす。

  2006年12月21日

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• 相変わらずイベント続きです

  １４日ー木曜日うちの両親は、仲が悪いので、オーランドに着くまでに大喧嘩して乗換えで迷って来ないんじゃないかと心配しましたが、無事にオーランドに到着しました。父親は、６９歳にして生まれてはじめての海外旅行。母が機内で見知らぬ日本人と話をしているのを見て、知り合いだと思ったようです。荷物を受け取るところで、お会いしたので、私も挨拶をしたら、父は私にも「なんだ？知り合いか？」って。家に帰って来たのは、１０時過ぎでした。１５日ー金曜日子供達は、今学期最終日です。私の部署は、月曜日から違うところに移転なので、朝っぱらからパッキング。仕事をしながらパッキングって厳しいですわ。と言いながらも、部署全員、４時にパッキングを終了し、皆で近くのワインバーへ飲みに行って来ました。ダーティーマティーニとボストンラガーを飲んで楽しんでいるのもつかの間、私は、子供達を迎えに行かないといけないので、５時１５分にさよなら～。１６日ー土曜日今日は、会社のセミフォーマルなクリスマスパーティー。でも、午前中は、両親子供を引き連れてオリエンタルスーパー、近所のスーパー、モールを走り回り、３時から友達に来てもらってマネキュア・ペディキュア、ヘアーセットにメイクをしてもらいました。と、家を出る３０分前に事件発生！旦那が、タキシードがないと言い出した！だいたい前もって用意しておいてねと言ったのに、私がやらないと何もしない旦那。私が洗濯屋に出して取りに行っていないんだとか言い出し、洗濯屋にまで確認しに行ったけれどありませんでした。でも、実は、クロゼットにちゃんとかかっていた！！！ばかやろ～！！！次の問題は、旦那太り過ぎでズボンもジャケットもボタンがはめられない！いい加減にしろぉ～!時間がないから無理やり着させて会場へ向かいました。去年と同様、パーティー後に上司達とバーに飲みに行こうと言っていたのに、旦那がタキシードの苦しさに耐えられず、とっとと家に帰ってきたのでした。本当にうちの旦那は、オヤジ化しているよ。今日は、ジャパン・フェスティバルへ行ってきます！時間を見つけていつか（遠い目）画像を公開します。

  2006年12月17日

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• もしもし亀よ、亀さんよ

  ハロウィーン前辺りから、仕事、プライベート共に毎日とっても忙しくてすっかり日記をさぼっています。先週末は毎度お馴染みの会社のクリスマスパーティーが16日にあるので、友達と娘とドレスを買いに行って来ました。モールに向かう途中、路上に亀を発見。フロリダでは、珍しくない事でよく遭遇します。うちの旦那は、亀を見つける度に車を止めて、亀が車にひかれない様に近くの池に避難させてあげるのが常。でも、旦那は一緒じゃないし・・・と一旦は、走りすぎたのだけれど、友達と娘が助けろとうるさいので、しぶしぶ車を引き返して、助ける事にしました。車を降りて、亀を助けようと車の途切れを待っていてもなかなか途切れない。と、突然、ガンと言う音と同時に亀が空中を舞い上がり、ガシャって・・・やぁ～だぁ～！！！　これってあり？車の中で待っていた友達と娘に私の行動が遅かっただの何だのと責められ、罪悪感にどっぷりとはめられました。そして、私の友達の最後の一言・・・ひかれちゃった事だし、タートルスープにして食べるとか？タートルスープって高いのよね。って・・・げ～！！！

  2006年12月05日

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• 息子の楽器決定

  すっかり日記をアップするペースが落ちています。そうそう、息子のブラバンの楽器が決まりました。希望の楽器を早い者勝ちで決めるのではなくて、数週間かけてプロの演奏者による楽器相性判断テストみたいなのがあったらしいです。息子が希望したのは、フレンチホーン、トロンボーン、フルートと・・・あとは何だか忘れました。１０点満点中７点以上のポイントを取らないと、向いていないし、その楽器を選択することが出来なかったらしい。息子が「それなりの演奏者になれば奨学金がもらえる！」と意気込んでいたフレンチホーンのテスト結果は・・・６点ぽわ～ん、ぽわ～ん、ぽわ～ん、ぽわ～ん、ぽわ～ん惜しかった！あっという間に、息子の夢は崩れ去ったのでした。そして、トロンボーン８点Good job!最後にフルートこの話が一番面白かった。息子がフルートの説明をした時の状況が今でも鮮明に浮かびます。息子：「フルートは、自分に向いていないんだ。」私：「あそ。で？５点くらいだったの？」息子：「ううん。もっと下かな。」私：「じゃぁ、３点とか？」息子：「いやいや、もっと低い数字があるでしょう？」私：「まさか２点？」息子：「違うよぉ～１点だよ、１点～！」ゲラゲラゲラ私：「そりゃ、確かに向いていないわ。」２人で大爆笑おまけに息子が、こんな口をしなくちゃいけないんだと言って、フルートを吹くマネをして見せてくれたのだけれど、（下唇を突き出して、唇に力を入れて四角にするとでも言えば良いのかしら？？？）もう、おかしくて、おかしくて、おしっこちびっちゃうかと思いました。まっ、上記点数を見てお分かりいただけるように、息子の演奏する楽器は、トロンボーンに決定しました。フレンチホーンに敗れて、がっかりするのかと思ったら大間違い。父親に似て、１つの事にとらわれないというか、気分転換が超！早いというか・・・今は、トロンボーンだったらジャズも出来るし、妹と喧嘩する時に役立つしね、なんてかなり乗り気です。それにしても、楽器って高いですよね～。どれ位続けるのか分からないので、今は、レンタルにしています。始めの２ヶ月は、月２５ドルちょっとで３ヵ月後から上がるらしい。楽器によってレンタル料金が違うのだけれど、ここでも自分はフレンチホーンより安いトロンボーンで親孝行だとか言っていました。嬉しくって、家の中で吹く事があるのだけれど、象さんの泣き声のようにパオ～ンって音が出るだけで、とってもうるさい。本当に息子に向いているのか？？？母親が兄貴にトランペットを吹くなら外でやれと言っていった気持ちが良く分かる今日この頃。もう、家の中では、「うるさ～い、やめてぇ～」と、娘と共に絶叫。ハロウィーン前に、うちでは既にハロウィーン状態だわ。おそろしや～～～

  2006年10月17日

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• あらま！

  木曜日と金曜日は子供達の学校がお休みだったので、４連休をもらっていました。５年以上勤務すると、有給が１０日から１５日になるので、７年目の私には楽勝です。と言っても、学校の休みの方が断トツ多いので、子を持つ私には少ないくらい。さておき、本日４日ぶりに出社してみると・・・８月に入社したうちの部署のアシスタントが姿を消していました。まぁ～、前回日記に書いたことがある彼女・・・ブロンドで見た目かわいい事は確か。始めからちょっと子供染みてはいたのだけれど、前にも書いた通り、２３歳で２人の子持ちで超！社交的。でも、社交的にも度が過ぎって点が私にもかなり目に付き始めていたこの頃でした。彼女は喫煙者。私もそうなのだけれど、私は、どちらかと言うと、吸ったら直ぐにオフィスに戻るタイプ。　彼女は、一旦喫煙しに外に行くと、最低でも３０分は席に帰ってこない。彼女の勤務時間は、８時半から５時半だったのだけれど、毎朝、９時から９時１５分まで席に戻ってきた事がない。他にも、在庫の整理をしているのかと思えば、他の部署の人と永遠のおしゃべリ・・・　他にも、彼女の場合、自分中心に地球が回っている事が多いので、殆どの人は５時で帰宅すると言うのに、平気で５時過ぎに他の部署の人に用を頼んで、それが出来ないとあれば、相手に対して無礼な態度を取ったりして・・・私がこの他の部署の人だったら、やっぱり怒っていますよ。だって、この人だって、子供をデイケアーに迎えに行かなくてはならなかったのだし、仕事で遅れたって、デイケアーの遅延料を会社が払ってくれる訳ではないですから!　皆、それぞれのスケジュールで生活している訳だし、頼る人がいない人の身にもなってほしいものです。おまけに、喫煙中に他の部署の男性にHoneyとかsweetieと言われれば、自分に気があるものかと大勘違い！（爆）フロリダ、又は、南部では、スーパーに買い物に行ったって、今日は、何をお探しかしら sweetieとかhoney？て言われるのが当たり前。全く、何を勘違いしているの？？？と言いたくもなる。彼女と話をしていると、まるで、大学時代に戻った感覚だった。自意識過剰が強すぎるって言うのかなぁ？逆に、こういう人達って本当に幸せ者だとつくづく思う。（笑）まぁ～自分のレベルをどこに置くかは、自分の勝手だと思うけれど、結局、評価するのって他人だと思うし、また他人だって社交辞令ってものがあるからストレートに気持ちを言ってくれる人は本当にごくわずかだと思う。なんて、今回の彼女の事で思った私でした。次にふっと席がなくなるのは、私か？・・・・あっはっは（大汗）

  2006年10月16日

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  コーラル・キャッソル

  あっという間にチェックアウトの日。短くてもバケーション、のんびり起きて、１０時過ぎにリゾートを出発しました。次は、今回のもう一つの目的だったコーラル・キャッソルへ。昔々（十年一昔っていうから二昔？）、大学時代にフォート・ラダデール（Fort Lauderdale）に住んでいた頃から、行こう、行こうと思いつつ、行かずに終わっていた場所のひとつです。遺跡とまでは言いませんが、昔からとっても興味があったのです。なんでも、ラトビアからの移民エドワード・リードスカルニンと言う人↓ が捨てられた恋人のために一生涯を捧げて築き上げた彼のお城です。今でもこれだけの巨岩をどうやって一人で動かしたのだろうと、謎に包まれたことばかり。もちろん、子供達は興味なし。「もう帰ろう～」とうるさい！！！いい加減、旦那が子供達に、「今までお前達が楽しむ事を（ちょっと疑問だけれど（爆））好きなだけさせてやっただろう！今日は、ママとパパが楽しみにしていたところに来たんだ。少しの間、我慢しろ！」と言っていました。うっしっし。旦那と私は興味津々でガイドの話しに聴き入っていました。このお方、ちなみにうちの父親と変わらないサイズ。本当にこんなに小さい人がどうやって一人でこれだけの珊瑚岩を動かしたのだろう・・・この場所、彼は、捨てられた恋人を忘れられず？子供の事まで考えて作られていのですよ。すご過ぎる・・・岩なのに、赤ちゃんの為のゆりかご（ゆり岩？）とかあるんですよ。おまけに、この方、頭が大変良かったのか？宇宙人なのか？日時計や天体観測系までありました。 キングとクイーンの席を取り合いになって、何故か私が子供の席。ちっ！　↑ この扉、彼が作った当時は回転していました。一人でこの９トンもある珊瑚岩をどうやって切り取り、持ち上げてこれだけの扉を作ったのでしょうか？彼が亡くなった後、動かなくなったようで、機械を使い、プラス４～５人がかりで修復したのですが、直ぐにまた壊れてしまい、今は、動きません。 天体観測の穴と日時計。 そしてこの日、外では妖精やら魔女やら？？？変わった催し事をしていました。世の中、色々変わった人たちがいるものです。何を信用するかは個人の勝手ですからね。：）そして、パイナップルが実っていたので、写真を撮ってみました。一通り見終わり、私の運転でオーランドまで帰ってきました。あっという間の３日間でした。

  2006年10月14日

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  キーラーゴ２日目

  １３日の金曜日。すっかり忘れていた私達。部屋に用意されていた簡単な朝食を食べ、今日は、リゾートから1分の所にあるJohn Pennekamp Coral Reef State Parkへ行ってきました。サイトを見ていただくと分かるように、アメリカで初めての海底公園です。多くの観光客は、キーラーゴに来ると、イルカと一緒に泳げるところへ行くのが一つのようですが、私としては、施設に閉じ込められたイルカと泳ぐ気にはなれなかったので、今回は削除しました。John Pennekamp Coral Reef State Parkは、州立公園なので、入口で入園料を取られます。車１台１人乗りが、＄３．５０．車１台２人乗りだと、＄６．００．それ以上の人数は、１台につき最大８名までが、１人５０セント増し。うちは、１台で４人乗車でしたから、支払い総額は、＄７．００です。（この問題、娘の算数の勉強にもってこいだわ。） スキューバーダイビング、スノーケリング、グラスボトムボートなどのツアーに参加したり、公園内には、いくつかのビーチがあるので、そこでのんびり過ごしたり、キャンプやピクニック、バードウォッチングなど自由自在です。沖縄に引っ越した友達が好きそう！ 私の目的は、旦那の意見も聞かずにとっくに決まっていました。海底に沈むキリスト（Christ of the Abyss)を見に行く！なので、前々から検索しておいた資料や現地で得た情報を元に、安くて充分楽しめるツアーを探していたのですが、どれも結構時間が短い。長くて２時間前後で一人３５ドル。貧乏大臣大大臣！リゾートの人にも自由気ままにレンタル・ボートするのが一番だよと勧められ、そうする事にしました。あら？うちの旦那、ボートも運転できたのね。　若い頃は、ミシガン湖で友達としょっちゅうボートに乗っていたらしい・・・　一番小さいボートを借りたかったのだけれど、既にレンタル中。起きるのが遅いのよね、私達。って私？？？結局、直ぐに借りられる、２２フィートのボートを借りる事にしました。４人じゃ大きすぎくらい。それでも、支払い総額４時間で２００ドル。 高いけれど、ツアーの時間と比べると高くないので、旦那にすんなり了承！もちろん！この写真の小さいのがうちの旦那です。まずは、マングローブを抜け、大海原へ！と、かっこよく行くと思ったら大間違い！うちの旦那は、とっても有名な方向音痴！マリーナから直ぐの分かれ目から反対へ走行！口の悪い私は「どっちに行ってんのよぉ～!!!右じゃなくて、左でしょう!　ひ・だ・り！！！何のために地図をもらったのよう！！！」と始めから、かっとび！はぁ～・・・先が思いやられる・・・海原へ出る途中、貨物船が沈んでいるところなどもあります。 何とか私をネビゲーターとして、大海原へ。きもちいい～～～！！！これが、本当の水平線だぁ～なんて感動しているうちに旦那がどんどんスピードを飛ばし、ボートの何処かにつかまっていないと危ない状態。で・・・・・茶色いところは、藻が深いから避けるようにぐるぐる回っているうちに、どこにいるか分からなくなった！方向音痴の旦那の事だもん！やっぱりね～・・・時間はお昼近く。ツアーの情報を集めていた私の頭を横切ったのが、大きい船が見えるところがスノーケリングスポット！←我ながら、頭の機転が利くじゃん！　何とか、Christ of the Abyssのスポットを発見することが出来ました。このスポットの周りには、アンカーが１０個以上設置してあって、そこにボートをつなげてスノーケリングしてChrist of the Abyssを見に行かなければなりません。息子はすんなり海に入り、熱帯魚を観測して楽しんでいました。そして娘もダイブ・イン。ふっと気が付くと息子も娘も船からかなり離れています。これって潮に流されている？と思い、子供達に船に戻るように言っても、なかなか戻れず・・・直ぐに旦那と私もライフ・ベストを付けてダイブ・イン！潮の流れに逆らった場所に船を停泊させたせいか？　あっという間に家族４人で潮に流され、船に戻るのが大変な事になってしまいました。　もうこうなると、Christ of the Abyssを海底に見るどころではありません！！！家族４人で必死に船に戻る努力です。泳いでも、泳いでも船が近くならない！　とりあえず、家族全員ライフ・ベストを着けていたので、溺れる事はありませんでしたが、本当に怖かったです。まず最初に船に戻れたのが、息子・・・次に、娘・・・そして、私・・・船にあと１０センチで手が届くのに、潮の流れで５分は、奮闘したでしょうか？そして・・・・・挙句の果てにパニくり「Help!!!」と情けなく叫んだのは、最後まで船にたどり着けなかったのが、だ・ん・な！！！本当に運動神経ゼロみたいです。　それでも、子供達のために飛び込んだのは、認めるんですけれどね、でもねぇ～・・・周りにひんしゅくをかっても旦那を助ける事が私の役目！　何か変船に上がってから直ぐにアンカーから船を引き離しました。もちろん、船も潮の流れにそって流されるので、旦那は直ぐに船に上がる事が出来ましたが、子供達を助けるのは無理だねと心から思った私でした。おまけに、リーフの真上にまで流されちゃって・・・　やっぱり、湖と大海原じゃ違うからね～そして、旦那は、海底にChrist of the Abyssを見るんじゃなくて、違う意味でキリストを見るかと思ったなんて言うもんで、「ばっかじゃない？？？」と言いながらも、爆笑してしまいました。今年の最新作ジョークかも？本当に怖い思いをした１日となりました。だから、せっかくの海の写真もありません！さすが、１３日の金曜日？お腹ぺこぺこで今晩は、Big Fish Grill へいってみましたが、ここもはずれ。単なる、スポーツバーに毛が生えた感じで、美味しいシーフードを！と言う人にはお勧めしません。でも、店員は皆親切です。 その後は、リゾートに戻って一休み。そして、気が付くとサンセットの時間。きれいでしたぁ～。 こんなきれいな夕日を見た後に待ち構えていたものは・・・・子供達のカートゥーンネットワークのテレビ三昧。家にケーブルを入れていないので、リゾートに来た時が最高みたいですぅ～はぁ～～～～

  2006年10月13日

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  キーラーゴへ出発

  子供は嬉しくて朝早くから起きていたけれど、私は、眠くて起きるのが辛かった。 ６時に家を出る予定だったけれど、私のおかげで３０分遅れて出発。有料道路に乗る前に、いつもの如く、マクドナルドにて２つで９９セントのハッシュブラウンと９９セントのソーセージエッグマフィンを買い込んで朝食を車の中で済ませ、永遠のドライブ・・・・・後座席では子供達がＤＶＤを見ていて、ラジオも聞けないし、暇だなぁ～と思っているうちにいつの間にか夢の中へ(夢の中へ～夢の中へ～行ってみたいと思いませんかうふっふっふ～・・・・・古かった?もちろん、途中で起きたけれど　オーランドからキーラーゴへは、約５時間のドライブです。１１時半前に、キーラーゴへ到着。そう春休みに予約を入れて、勝手にキャンセルされたリゾートです。←執念深い私今回は、何とか泊まる事が出来たのだけれど、改築工事が現在も進行中！！！入口なんて、とってもオープンしているとは思えないほどの工事で、始めは気が付かずに通り過ぎてしまいました。通常のチェックインは３時だけれど、部屋が空いていたので直ぐにチェックインさせてくれた。どの部屋にもテラスが付いていて、２階建て。部屋からテラスへ出ると、斜め右前にプール、目の前には、ティキバー、左に行くと直ぐにメキシコ湾に面したマナティーベイです。かなり過ごしやすくなってきたオーランドと比べると、まだまだ暑かった！こんな感じ。 チェックイン後は、ランチ！メキシコ湾に面したシーフードレストランのSnook'sへ行って見ました。がら～ん、さすがに平日だからか？他に２組しかいなかった。 旦那と私は、新鮮で美味しいお魚を求めてToday’s Catchのお魚。息子は、ステーキ、娘は、チーズバーガー。はっきり言って、超！まずかった。　息子のステーキなんて、ビーフジャーキーかと思うくらいにぱっさぱさで硬くてナイフを使っても切れなかった。おまけに、おばちゃんウェイトレスの態度も最悪！お勧めしません昼食を終え、ビールを買いに名の知れないスーパーへ。このスーパー、他のスーパーと変わらない大きさなのに、何もない・・・　ビールもブランドごとに１～２ケースしかないの。あるだけましかと、１ケースを手にし、レジへ向かうと、「ちょっと待ってって」と書かれたダンボール箱の切り端が置いてあり、思わず家族で「なにこれ？」と噴出してしまった。　制服も着ていない女性がいきなりレジへ。あ～！！！この人、お店に入ってくる時に入り口で煙草を吸っていた人だ。人当たりは良かったけれど、車に乗り込んだ後、ふっと入口に目をやったら、また煙草を吸っていました。リゾートに戻ってから、子供達と共にプールへ行き、私はビールを飲んで過ごしました。釣り友のＭＢさんのご主人も引っ越してしまっていないと言う事で、旦那は、部屋で昼寝をしていたらしい・・・　まぁ、バケーションだから、大目に見るとするか。さて、夕食。メイン通りの斜め向かいにあるFish Houseと言うレストランへ。ここは、料理もウェイトレスの態度もとっても良かったので、お勧め～！　私は、マグロのたたき。旦那は、マヒマヒ。娘は、コンクチャウダー。息子は、スパゲティー。旦那のマヒマヒ、娘のチャウダーも味見したけれど、美味しかったです。 そして、このレストランは、Fish Marketも併設しています。釣りに行って、お魚が連れなかった人は、ここで手に入れることが出来ます。　是非、是非、お勧めしたいのが、ここの魚の燻製。本当に美味しいです。ビールがすすむこと間違いなし！ビールを飲まない子供達でさえ、パクパク食べて、あっという間になくなってしまいました。そして、匂いに誘われたのか?リゾートに住んでいる以上に大きい猫？ボブキャット？が私達の部屋の前のテラスの椅子に一晩中寝込んでしまいました。猫のお墨付きってこと？ 食べて、飲んで、寝ての生活。幸せ！

  2006年10月12日

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• 意外な発見

  今日はガールスカウトのミーティング。毎日忙しくって、疲れていますが、娘の楽しみにしているガールスカウトなので、もちろん行ってきました。旦那が遅くまで帰ってこないので、息子も便乗。また、息子がべらべらしゃべってミーティングの邪魔をしないように、息子と私は離れたテーブルで日本の電車の話をしていました。お財布をきれいにしていると、日本の実家近くの駅の時刻表と地下鉄の路線図を見つけました。今日はまた息子の意外な一面を大発見！なんと、日本語が読める！実は、場所と漢字を記号として覚えているようで、それほど大げさな事ではないのですけれど、息子の場合、応用が利くのです。例えば、西日暮里と新宿の漢字を既に覚えているので、西新宿を指差し、これはと聞くと、ちゃんと「にししんじゅく」と答え、目黒と中野を知っているので、中目黒を指差すと、「なかめぐろ」と読めるのです。私は日本語の読み書きを息子に教えた事はないですし（って教えろって感じですが）、日本語学校にも通った事のない息子です。興味があるものに対する集中力って違うのでしょうね。息子の独学力に感動しました。だから、歩く雑学書とか電車オタクと言われるのか。（笑）息子は口を利きだした時からすごい記憶力？があったのは確か。教えてもいないのに、日立、パナソニック、ソニー、サンヨー、東芝などを判別でき、電化製品のロゴを指差しては口にしていました。他にも、電車のダイキャストやミニカーも全て名前を覚えていました。逆に私が息子に聞かれて、え？わからない・・・　だった物も多々。かわいかったなぁ～。もちろん、今も私に似て！　かわいいけれど・・・きっと息子は、文字を記号？として覚えるのか？記憶力が良いのか？うまくこの利点を生かして大きくなってほしいものです。いやぁ～親ばかですみません。

  2006年10月03日

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• He puts his foot in his mouth.

  不用意な言葉から災難を招くことがあるので、言葉は慎むべきものであるという戒め。 口は災いの門(くちはわざわいのかど)【意味】深く考えず話していると、その言葉から災難を招いてしまうことがあるので、言葉には十分気を付けた方がいいこと。【ゆらい】言葉が出る門は口で、その口から災いが出入りするということ。 言葉は、銃よりも凄しなんて、ことわざを勝手に作りたい心境。口は災いの元や口は災いの門と同じ意味ですが、本当に大変な災難を招いてしまったのは、む・す・こ・・・ はぁ・・・ とっても社交的であることないこと考えずに口にしてしまう息子をご存知の方は、笑ってしまうかもしれませんが、笑い事では済まないことに・・・ いつものように仕事をしていると、３時過ぎに息子の学校のカウンセラーから電話。「お宅の息子さんが、学校でとんでもない発言をし、今、私のカウンセラー室にいます。私には理由を話してくれないので、お仕事中なのは分かりますが、お母様を交えてお話させていただきたいので今すぐ学校までいらしていただけますか？」との事。 上司に許可を取って学校へ向かいました。 カウンセラーの話によると、金曜日の理科の時間に息子が「しんでやる」と言ったらしく、理科の先生がそれを聞いたので、本日呼ばれたと言う訳。深く考えずに言った当の本人の息子も、カウンセラーに呼ばれてビックリ。私が到着した時には、涙ボロボロでした。どうも理由は、始めにアサインされていた理科のクラスの生徒が多過ぎで、他の先生のクラスに勝手に変更させられた事、この理科のクラスはいつもざわざわうるさく、クラスメートが息子の事を毎度チャイニーズとからかい（しょっちゅう、おにぎりやお弁当を持っていっているからねぇ～）、金曜日は腹が立って相手を殺してやると言うのではなく、自分が死んでやると言ってしまったらしいのです。でも、決して怒鳴った訳ではなく、ボソッと言っただけらしいのですがね・・・ ここで済めばまだ良かったのですが、ここからが大変です。「Killとかshoot」という言葉を一度でも発しただけで、大問題。銃と同じ威力があります。自殺する危険性大の人物とみなされ、学校のカウンセラーと話をするだけでは済まないのでした。私にとってもビックリ仰天の連続。私は、カウンセラーに「その時何度も言ったのか、事前にもそういうことがあったのか」聞きましたが、「１回言っただけでも、これは大変な一大事で、この時点で早急に対応しないと何かあってからでは手遅れ、それでは困るでしょう」との事。おまけに、学校指定のカウンセラー（多分、郡かなんかの）にも会いに行って、カウンセリングを確かに受けたと証明書の用紙を学校に持って行かないと、学校には通えませんって。始め、私は、拒否したのですが、私が連れて行かないなら、警察が息子に手錠をかけて連れて行き、７２時間病院から開放されませんって。え～～～～～行き過ぎじゃない？だって、だって！うちの息子は、まだ１０歳ですよ～という私の様な考えが甘いらしい・・・はぁ～学校から息子を連れて、先月亡くなった友達のお墓へ向かった。どれだけ本人は生きたかったか、どれだけ周りの人が悲しむかなど、命の尊さを教え、簡単にそういった言葉を口にしない事、本当に悩みがあるなら私や友達に相談する事を教えた。本気で言ったわけじゃないから真剣な悩みがある訳ではないんだけれどね～その後、空手のクラスに連れて行き、終わってから夕食を食べ、学校で連れて行くように言われたカウンセラーのところへ向かった。待つこと１時間。やっと、女性が息子の名前を呼んだと思ったら、５時までの受付なのよね～と言われ、ムカッ！「一時間も待たせておいて、何？学校のカウンセラーが直接ここに連絡を入れてくれ、２４時間対応だから今日行ってくださいと言われたのにどういうこと？」と言ったら、嫌な顔をしながら分かったわ、じゃぁ、もうしばらく待つことになるわよと消えて行った。結局、２時間待たされ、カウンセリングは２０分程度。別に何するわけでもなく、世間話で終わり。そして、彼女は用紙を記入しだした。はぁ、これで終わり！と思った私が大間違い。 彼女が記入した１枚は、確かにカウンセリングに来ましたという学校に提出する証明用紙、２枚目は、専門精神科医のカウンセリングの紹介状。そして、最後の１枚は、薬を取り入れてのカウンセリングの招待状。何？何？何？もうやだ～。薬よりガムテープの方が効果があると思うんだけれど？！？！・・・ 息子が自殺する危険性がないように精神科医に通わないといけないんだって～保険の事まで聞かれ、またもや何？何？何？しっかり医療費が払えるかの確認だって。はぁ～高額な医療費は、しっかり払ってもらうってことなのね。大変な事になりましたよ。家に帰ってきたのは、１１時前。もう、皆でぐったり。息子じゃなくて、私がカウンセリングしてもらう必要があるわ。ったく！月曜日以来、息子が気にしないと言っても、他の生徒同様にアメリカ的ランチのランチャブルやサンドイッチを持たせる事に意を決した私でした。

  2006年09月18日

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  サイプレス・ガーデンズ

  今日は朝から良い天気。最近、子供達をどこにも連れて行っていなかったので、サイプレス・ガーデンズに行ってきました。ちょうど、私の働く会社のみならず、同業界に働く人達に与えられたスペシャル月間（８月３０日から９月３０日までの間）で、業界に働く本人とそのゲスト＝２人分の入園料＆駐車場料金が無料なのです。３人で行ったから、一人分＄34.95は払わなくてはならなかったのだけれど、３人でこの値段と考えたらとても安いですよね。それに、朗報！実は、＄34.95で２日間入園できます。でも、次回の入園は、６日以内なので、旅行者にはお勧めかな。私達のような、現地住民には、色々なパスポートがあるので、そちらの方がお得。９時前に出発。まずは、マックのドライブスルーで朝食を買い込み、１時間ちょっとのドライブ。歩くナビゲーターの息子にあっちに行けこっちに行けと指示を受け、音楽担当の娘が持ってきたＣＤは、Ａｖｉｌ　ＬａｖｉｇｎｅとＱｕｅｅｎ（爆）と８歳が持ってくるＣＤかい？まぁ、ドレミの歌とかのＣＤよりはましかな。１０歳の息子と８歳の娘とＱｕｅｅｎを歌いながらサイプレス・ガーデンに到着。まずは、ガーデンを歩いて写真撮影。　　　考える蛙！うちに是非ほしいです。次に遊園地へ。ここは、ディズニーやユニバーサルなどの乗り物と違って、カーニバルなどで見かけるような乗り物が多いです。日本で言うと、東武動物公園に毛が生えた感じかなぁ～。幼稚園生～中学生のお子さんをお持ちの人にはお勧め。でも、今回乗り物に乗って一番うるさかったのは、母の私。子供達に、マーは、うるさいから恥ずかしいと言われてしまいましたぁ。ごめん、ごめんと言いながらすっかり楽しんでしまった私です。乗り物に夢中で子供達が楽しんでいる写真は殆どなし。（爆）　　次に向かったのは、スプラッシュ・アイランドと呼ばれるウォーターパーク。子供達は、おおはしゃぎ。流れるプールを浮き輪でぐるっと回ってみたり、波のプールで遊んでみたり。　そして、子供達が飽きずに遊んでいたのがこれ。 またもやいつの間にか友達を作る息子。いいなぁ、どこに行っても直ぐにお友達が出来るのね。私が何度勧めても、チューブ・ライドやスライドはやらなぁ～いって言っていたのに、彼がやろうよって言ったら、オーヤー!レッツゴー!って・・・ふんっ・・・　右上の写真は娘です。小さいので足しか見えません。（爆）下の写真が新しく出来たお友達。彼の名前は、スペンサー、９歳です。そしてこんな高いスライド未経験の息子と娘。見ている私が、ゾクゾクっとしてしまうほどの高さ。きっと、娘は怖くなって降りてくるだろうなぁと思っていたら、滑ってきましたよ。あら？いつもシャイで私にべったりくっ付いているのに、意外と度胸があるじゃない。娘にすごいじゃない。あんな高いところから滑ってきたんだよ。やれば何でも出来るね。ママは、ＸＯＸＯ（娘の名前）が怖くなって、階段を下りてくるかと思ったよ。と言ったら、どうも娘は、１度上まで行ったら滑る以外に降りてくる方法はないと思ったらしい。さすが、私の娘。考え方が一方通行なのよね。（爆）でも、スリルを楽しみだしたら止まらないうちの子供達。（汗）誘ったスペンサーでさえ、真ん中の９０度近くの角度で直下するスライドは怖くて出来ないのに、息子は何回も滑っていました。（汗）　私も小さい頃は、スライドが大好きで、船橋ヘルスセンターや東京マリンで何度も滑っていたなぁなんて思い出してしまいました。今ではとてもそんな度胸はないわ。でも、当時のスライドってこんなに高くなかったと思う。？！？！船橋ヘルスセンターや東京マリンってもうないんだよね～。バタフライサンクチャリーにて　　　　　　昆虫好きのお子様にはもってこい！蝶の孵化するところや、色々な虫の剥製が飾ってあります。オクトバーフェスタちょうど、オクトバーフェスタの催しをしていました。上空から園内に限らず、周辺を展望できる乗り物があります。柵際に立つとおしっこちびりモードです。ギニーピッグの親戚ジャガー、ワラビー、クロコダイル、ヤギなどのチョとした動物がいます。ラジオ博物館ラジオ発祥についてや、電車のちょっとした博物館も付随されています。爬虫類ショーニシキヘビやカメレオンなどの生態について教えてくれたり、実際に触らせてくれます。これだけやる事があるのに、（実は、ウォータスキーショーやボートでの庭園観覧とまだまだ見るところがあります。）入場料を払えば追加料金を払うものが殆どありません。注意：但し飲み物、食べ物の持ち込みは禁止で、園内の自動販売機の飲み物は、２ドル５０セント。ピザ１スライス４ドルもします。日本から来られる人には安いのですけれど、私には高すぎ！（爆）でもでも！小学生～中学生位のお子様をお持ちの方にはとってもお勧めですよ～。

  2006年09月17日

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