私は妻のカラダよりもランボーの才能に欲情した
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太陽と月に背いて
[TOTAL ECLIPSE]
1995/イギリス/ロマンス・伝記
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監督:アグニエシュカ・ホランド
製作総指揮
スタファン・アーレンベルグ
パスカル・フォベール
ジャン・イヴ・アセラン
製作:ジャン・ピエール・ラムゼイ・レビ
脚本:クリストファー・ハンプトン
撮影:ヨルゴス・アルヴァニティス
美術:ダン・ウェイル
音楽:ジャン・A・P・ガズマレク
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出演
レオナルド・ディカプリオ
デヴィッド・シューリス
ロマーヌ・ボーランジェ
ドミニク・ブラン
ニタ・クライン
他
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ストーリー
19世紀のフランス象徴主義の代表的詩人、アルチュール・ランボーと
ポール・ヴェルレーヌの軌跡を描いた人間ドラマ。
物語は若く美しく才気溢れるランボーと、酒に溺れ狂暴な感情の爆発と
内気な優しさという矛盾を孕むヴェルレーヌの奇跡的な出会いから
2年間に渡る同性愛の日々。
その果てに来る別離と破滅、そしてランボーがアフリカを初めとする
放浪の旅に出て孤独な死を迎えるまでを壮大なスケールで描いてゆく。
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コメント
★★★★☆
実話の言葉に惹かれて観たんだけど、原作を読んでる人と
そーでない人で賛否両論あるみたいですね。
私は読んでいないし前知識も無かったからすんなり?入っていけたかな。
内容がホモで絡みも濃い~しお相手がハゲおやじ。。。
主要人物3人は全裸にモザイクのシーンが多々あり、ディカプリオファンは
見ないほうが良いのかな~?とも思うけどオススメしたい。
それはこの時期のディカプリオが1番綺麗に見えるから♪
ホントうっとりするくらい綺麗ですよ~。
それにやっぱりすごい演技力だな~と思わされました。
音楽や暗い感じの背景、映像、激しさばかりじゃなくて
ゆったりとした時間の流れなど見せ方もウマイな~と思いました。
ラストの方ではウルウルしながら何度も同じシーンを
巻き戻して観ちゃいました。音楽だけで台詞はないんだけど、
ディカプリオの表情がせつない。。。
ヴェルレーヌ役のデヴィッド・シューリスのどっち付かずで情けな~い
演技も物語りに引き込まれて行くポイントになりました。
ヴェルレーヌの妻役を演じたロマーヌ・ボーランジェの熱演もすごかったし
前に観た作品よりも大人になっていて綺麗でした。
でもホモはイヤーーーって人には無理にオススメしません。
絶対嫌と言ってた知り合いの熱烈レオ様ファンのおばちゃんは
私のレオ様がぁ~と30分ほど興奮しながら話しまくり
最後に良かったわぁと言ってました(笑)
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前回のレズに続きホモ。。。
こんなんばっかで呆れないでね~。
今度は普通のを紹介したいと思います。
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