ｓｌｏｗ＊ｏｎｅ

運命の女

[UNFAITHFUL]

２００２/アメリか/サスペンス



監督：エイドリアン・ライン

製作：エイドリアン・ライン/Ｇ・マック・ブラウン

製作総指揮：ローレンス・スティーヴン・メイヤーズ

アーノン・ミルチャン/ピエール・リシャール・ミラー

原案：クロード・シャブロル

脚本：アルヴィン・サージェント/ウィリアム・ブロイルズ・Ｊｒ

撮影：ピーター・ビジウ

音楽：ジャン・Ａ・Ｐ・カズマレック



出演

ダイアン・レイン/リチャード・ギア

オリヴィエ・マルティネス/エリック・パー・サリヴァン

チャド・ロウ/ケイト・バートン/ドミニク・チアニーズ

マーガレット・コリン/ジェリコ・イヴァネク/ミシェル・モナハン

他



ストーリー

平凡だが安定した幸せな結婚生活を送っている主婦が
ふと出会った一人の年下の男との情事に溺れていく。
『ナインハーフ』『危険な情事』のエイドリアン・ライン監督が
不倫を題材にお得意のエロティックでひねりの利いたスリラーを
展開する。主演は『陽だまりのグラウンド』のダイアン・レインと
『オータム・イン・ニューヨーク』のリチャード・ギア。

コニー・サムナー（ダイアン・レイン）はニューヨーク郊外で
暮らす専業主婦。マンハッタンで会社を経営する夫エドワード
（リチャード・ギア）と９歳になる息子チャーリーと３人で
平凡だが幸せな生活を送っていた。ある日コニーはチャーリーの
誕生日プレゼントを買うためマンハッタンへ出掛け通りを歩いていた
コニーは大量の本を抱えた青年と衝突する。その青年フランス人で
ブック・ディーラーのポール・マーテルは膝を怪我したコニーの
治療をするため彼女を自分のアパートに招き入れる。以来何度か
彼を訪ねることになったコニーはやがて越えてはならない
一線を越えてしまう。。。




コメント

★★★☆☆

今日の映画は何かな～？とＴＶをつけたら始まったばかりで
リチャード・ギアが出てたので面白いかな？と思って観ました。
内容が分からなかったからＴＶ欄をチェックしてみると監督が
エイドリアン・ラインだったのでちょっとドロドロな展開を
期待してしまった。。。不倫をテーマにしたありきたりな
内容でサスペンスとして見るにはちょっと物足りなかった。。。
途中まではこの後どんな展開になって行くんだろう？と
ドキドキで見てたけど殺害シーンでなんだか白けてしまいました。
この部分を違う形で表現して、ドラマやラブストーリーとして
描けばもっと面白くなったんじゃないかな？と思いました。
リメイクらしいけどオリジナルは古いので比較して見る事は
ないかなぁ。　キャストと映像は良かったですよ♪
ダイアン・レインは年取っても綺麗でした～羨ましいスタイル！
リチャード・ギア前はカッコイイと思わなかったしあまり
好きじゃなかったけど、私も年取ったのか素敵とまでは
いかないけど笑顔が結構いいかも？って思ってしまった。。。