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なぜ、愛を知ってしまったんだろう。 モンスター [MONSTER] 2003/アメリカ・ドイツ/ドラマ・犯罪・伝記 監督:パティ・ジェンキンス 製作:マーク・ダモン/ドナルド・カシュナー/ブラッド・ワイマン クラーク・ピーターソン/シャーリーズ・セロン 製作総指揮:アンドレアス・グロッシュ/スチュワート・ホール サミー・リー/ミーガン・ライリー=グラント/アンドレアス・シュミット 脚本:パティ・ジェンキンス 撮影:スティーヴン・バーンスタイン 音楽:BT 出演 シャーリーズ・セロン/クリスティナ・リッチ ブルース・ダーン/スコット・ウィルソン プルイット・テイラー・ヴィンス/リー・ターゲセン アニー・コーレイ/マルコ・セント・ジョン 他 ストーリー アメリカ犯罪史上初の女性連続殺人犯として人々を震撼させた アイリーン・ウォーノスの真実の姿に迫る衝撃の実録サスペンス・ドラマ。 ハリウッドを代表する美人女優シャーリーズ・セロンが13キロもの 体重増加を敢行するなど体当たりでアイリーンを熱演。 見事アカデミー主演女優賞に輝いた。 共演は『スリーピー・ホロウ』のクリスティナ・リッチ。 監督は本作が長編デビューとなる女性監督パティ・ジェンキンス。 1986年フロリダ。ヒッチハイクをしながら男に 身体を売る生活に疲れ果て自殺する覚悟を固めたアイリーン・ウォーノス。 有り金の5ドルを使い果たそうと飛び込んだバーで 彼女は一人の女性セルビーと運命的な出会いを果たす。 同性愛の治療を強制されフロリダにやってきたセルビーも また自分と同じように社会からの疎外感を抱いて生きていた。 初めて自分を偏見なく受け入れてくれる人物と出会ったと感じた アイリーンは『一緒に暮らそう』と提案する。 しかしそのためにお金が必要になった彼女は再び客を取るため 道路脇に立つのだったが。。。 コメント ★★☆☆☆ TVでおすぎがシャーリーズ・セロンはこの作品のために 13キロも太って役作りしたとか結構絶賛してたような? 気がして観てみようと借りてきました。 簡単に言ってしまえば愛を求めた不幸で愚かな女の悲しい人生。 シャーリーズ・セロン、クリスティナ・リッチ共に 演技力はすごいけど内容が。。。 もっとアイリーン・ウォーノスの生い立ちや犯罪を犯し続けた 心理的な描写が欲しかった。薄すぎです。。。 幼い頃に性的虐待を受け続けたコトや家族を養う為に娼婦に なったのに家族に愛されなかった事なんかを。。。 心の葛藤があったはずなのに淡々とストーリーが進んでいくから 身勝手さばかりが際立って同情の余地なし。 実際身勝手に殺人を繰り返したんだけど、この作品で何を 訴えたいのかよくわかんなかったです。。。 ラストの方で泣きじゃくりながらセルビーに言った台詞 『どうか助けて許して欲しい』は残るものがあったけど エンドロールで2002年に死刑執行されてるのを知って この作品は2003年に作られてるからちょっと 呆れたし後味が悪かった。 他に観た人のレビューを読んだら絶賛されてる人が多いから 私の理解力が無かったのかもです。。。 どこかで観たような気がするから他にもあるのかな?
パウダー* Sep 17, 2006
グッドナイト・ムーン* Sep 16, 2006
ハイド・アンド・シーク~暗闇のかくれん… Sep 10, 2006 コメント(4)
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