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テーマ:塾の先生のページ(7832)
カテゴリ:受験
ある塾の先生にご依頼を受けて、とある難関校受験対策のアドバイスをさせてただいたのであるが、その「対策法」が見事に的中し、その中の英語長文がそのまま出題されたという。 その生徒さんが合格されたのは、もちろんその子の実力なのであるが、同じ長文が出題されたときの心理的アドバンテージはかなり大きい。お役には立てたと思う。 こういうことがあると「塾の先生」としてはかなり興奮してしまう。私は普段ブログで指導技術や教育的な話を書くことが多いのであるが、私は「塾屋」でもある。「塾屋稼業」は合格させてナンボである。 実力が低かろうが何だろうが、一旦受験するとなったら、バシッと合格させるのが仕事である。「教育論」を崇高に語る傍らで、競馬の予想屋よろしく、「今年あたりはここが狙い目か」と眼光鋭く生徒を仕込むのである。 ふっ、血が騒いだぜ。
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Last updated
February 8, 2007 07:27:04 PM
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