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アライブ。感傷的になってなにが悪い?アライブ。
生を営むのはとても困難であって、同時にとても容易いから、たちが悪い。 僕は今日、ひどく「感傷的」になっており、吐き出す言語はおそらく自己中心的であり、 猜疑心を一旦放棄しており、、、まあいいや。ともかくくだらないものである事は覚悟の上である。と、自虐的な言葉を先ず念頭に置くことで自分やこれを読む事になるであろう人がいるであろう事を想定した上での更なる自己弁護を重ねたりする始末。ザバと切り捨てられても 文句はいえんな。ゴミ。いや天才。いやカス。まあいいや。開始。 リマスターのビートルズを聴いた。 ビートルズのリマスターを聴いた。 ハピネスイズアウォームガンを聴く為に ホワイトアルバムを聴いた。 だるい。けだるい。肩が凝る。というか、これ素晴らしいわん。 快楽や開放感や安易な共感を音楽という手段で聴き手に感じさせるのは案外簡単な事なのかも しれない。商業音楽の世界においては。 快楽くらいミヒマルGTで簡単に得られるわい、ボケ。 音楽を聴いてだるくなる。暗くなる。 それでもなんだかその音楽を聴きたくなる。 金を払ってでも聴きたくなる。 そんな人間が何万人もいる。 その対象。ビートルズのホワイトアルバム。 これ聴いて快楽得る人間いる?いないっしょ?いたらバカ。 その中でもハピネスイズウォームガンを好むという人は少ないかもしれないが。 上から目線の文章に嫌悪感結構。続ける。 「私は自分を客観的に見ることができるんですよ!」(古) 鳩山ファッ○!!!! なんとなく。 今回のリマスターを端的に表現すると、低音の強調。わかりやすいノリの表現。 これに尽きるだろう。 ホワイトアルバム冒頭のバックインザUSSRにおいてはハンドスクラップが強調され、 いやがおうにも聴いていて体が揺れる。なんかかるくノレル。 ハピネスイズウォームガンはこれを拒絶する。ドラムは田舎臭くひびき、ベースは所在なさげに孤立する。だるい。聴いていて肩が凝る。 おいおい。リマスターされてなくね?!という感じ。 ベースのボリューム上げただけじょん?! でも聴き入るのだ!聴くしかないのだ! とりつかれたようにまた再生ボタンを押してしまうのだ! そこに山があったら上るのだ!! 産まれたから生きるのだ!! 意味なんてどうでもいい。死ねファッキ○哲学者達。 再生!再生!再生!再生!再生! もうしばらく生きよっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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