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ひえー。日記が14日も間があいてしまいました。これってかなりまずいですね…。以後気をつけます。
そろそろ僕が相当好きだけど、すぐにはとっつきにくい曲なんかも紹介していきたいなー、と思っています。 まず第一弾はプロコフィエフです。プロコフィエフで有名なのは交響曲第一番「古典交響曲」とか、「ピーターと狼」だったりしますが、本当におすすめなのは他にあったりします。 僕が一番好きなのはバイオリン協奏曲第1番です。一つのメロディーが結構長いので(一般的にクラシックは長いと思いますが、彼は特に長い)一度聴いただけで「こりゃいい」とは中々ならないかと思います。 でも、一度慣れてしまうと彼独特の転調の多いメロディのとりことなること間違いなし、です。特に1楽章と3楽章が素晴らしいです。1楽章最初の旋律が繰り返し登場するのですが、本当に美しいメロディーです。3楽章の最後の方に登場する和音が続く旋律も1回しか登場しないのですが、とても感動するメロディです。 アマゾンには僕のお勧めしたいCDが無かったのであえて載せませんが、シュロモ・ミンツ演奏のもの(協奏曲第1番と第2番の組み合わせのもの)が結構素直でとっつきやすいかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2001.09.15 17:39:28
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