カテゴリ:カテゴリ未分類
それにしても快晴の日が続いていますねえ。こういう日には青々とした芝生に大の字に寝転がって雲がゆっくりと過ぎ去るのを眺めてみたりしたいものですね。
こんな日に聴きたくなるのはゆっくりとした、壮大でいて、それでいて心に優しい曲でしょうか。 メジャーどころでいうとブラームスの2番なんてどうでしょう?第1楽章のテーマは繊細で耳に優しく響きながらもとても大らかな気持ちになることができます。 ブラームス:交響曲第2番(バーンスタイン/ウィーンフィル) もうひとつ、ちょっと変わったところでお勧めなのはスクリャービンでしょうか。スクリャービンというとピアノの曲が有名ですが、オーケストラの曲も結構いい曲を書いていたりします。交響曲第4番「法悦の詩」とかは割と良く聴かれる方でしょうか。 交響曲第1番は、うろ覚えですが、相当初期の頃に書かれた作品だったと思います。そう言う意味ではあまりこなれていない部分も多いのですが、易しく分かりやすい曲で、雄大な、広がり感のある曲です。一度は聴いてみる価値がある曲だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2001.09.24 12:10:46
コメント(0) | コメントを書く |
|