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ちょっと夜更かしをして書いています。かなり不健康。
今日はちょっと新し目の作曲家のご紹介です。アルバン・ベルク(1885-1935)。僕の最も好きな作曲家の一人です。新しいといっても、良く考えたらもう没後66年も経ってるんですね…。それを現代音楽というのもちょっと難しくなってきているかも。 ベルク:ピアノソナタOp.1 ピアノソナタは、まだベルクが無調性に入りきっていない時期の作品ですが、旋律がとてもロマンティックな名曲です。最初は何のことやら全然分からずに戸惑われるかもしれませんが、とても短い曲なので何回か聴けばそのよさが分かるはず。 そうなったらしめたもの。あなたは既に「現代音楽」を好きになる素質十分です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2001.10.03 02:47:34
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