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とてもとても久しぶりに日記を書くことにしました。
この1ヶ月を振り返ると色々なことがあったのですが、まあそれはおいおい話すことにします。 ここ一週間くらいずっと風邪が治らなくて他の人の前でゴホゴホ咳をして迷惑を掛けています。今日は意を決して病院に行ってきました。風邪だと思っていたのが、どうやら気管支炎になってしまっていたらしく、抗生物質を処方してもらいました。何とかこれで快方に向かうと良いなと。 さて、久しぶりの今日の一枚ですが、ちょっとメジャーどころで「ブラームス:交響曲第二番」としてみようかと思います。 ブラームス:交響曲第2番 以前高校のオーケストラでも弾いたことがあったのですが、97年に留学中に楽器が弾きたくなっていても立ってもいられなくなったときに、留学先のオーケストラでブラ2をやる、ということを知り、無理やり参加してしまいました。 僕は大学院にいたのですが、学生オーケストラは音楽学部が主催している所謂「課外授業」的なプログラムで、単位や成績ももらえるものでした。僕はさすがに恥ずかしくて単位にはしませんでした。(というか、そもそも単位にしてくれなかったと思います) 僕の周りは皆学部生の20才くらいの若者で、僕はというと当時、29歳くらいでしたから正直結構浮いていたと思います。 驚いたことに、大半の生徒がアジア系(日本人はいませんでしたが)で、やっぱりアジア人は音楽を子供の頃から習わせているのかなあ、と思いました。 曲の方ですが、とっても田園的でのびやかな曲です。 これはよく言われることですが、ブラームスは交響曲第一番は苦しみ抜いて、目茶目茶時間を掛けて完成させたこともあり、何かが彼の中でふっきれたのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2001.11.15 23:50:50
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