テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:その他
4/16(日)に群馬県桐生市の「有鄰館」にて
有鄰館ジャズシリーズ Vol.55「Jazz Duo」 が開催されます。 このシリーズを主催しているジャズトロンボーン奏者 Todd Lowery(タード・ローリー)は 息子の小学校の音楽の先生です。 でも、学校の先生がジャズをしているのではなく、 プロのミュージシャンが学校の先生をしているのです 以前からMr.Loweryの音楽methodには興味があり、 彼が教鞭を執ると聞いて息子の入学も決めました 息子だけではなく、私も家内もたくさんの事を学ばせていただいております。 今回の共演はBassの金澤英明 渡辺貞夫、阿川泰子、ハーマン・フォスター、ジョージ大塚などのバンドに参加。 日野皓正グループのリズムの要として不動の地位を保ち、また、近藤房之助のグループを中心に 幅広いジャンルのミュージシャンとも親交を深め、抜群の安定感を誇る演奏で高い評価を得ています。 ジャズ デュオ Jazz Duo 日時 : 2006/4/16(日) 場所 : 有鄰館 0277-46-4144 開場 : 17:00 開演 : 18:00 チケット : 前売り¥2630 当日¥3150 問い合わせ: ハーモニー 0277-45-0678 Todd Lowery Profile 1967年2月13日、ニューヨークに生まれる。 1989年5月アメリカのイーストマン音楽大学で「音楽教育」と「クラッシック・トロンボーン演者」における二つの学位を取得。 また「ジャズ作曲と演奏」における修士号をイーストマン音楽大学院にておさめる。 クラッシク及びジャズのプロとして、アメリカ合衆国の主要都市、ヨーロッパやメキシコ、最近では日本での豊富な演奏経験を持つ。 特にドイツではハイデルベルグオペラ交響楽団で、主席トロンボーン奏者として活躍。 学生、プロのキャリアを通じて多数の賞を受賞。一例をあげるとフロリダ州マイアミにて「アートコンベンション振興国立奨学基金」や、「ダウンビート誌」の「ベストエクステンディットオリジナル作曲賞」にて大賞を受賞した。 ジャズ部門においてこれまでに共演や曲の提供をしたアーティストはディジィ・ガレスピー(tp)、ブランドフォード・マルサリス(ts)、レイ・アンダーソン(tb)、J.J.ジョンソン(tb)、マイケル・ブレッカー(ts)、ランディ・ブレッカー(tp)、マッコイ・ターナー(pn)、リッチー・バイラック(pn)、デイブ・リーブマン(ts)などである。 Todd Lowery オフィシャルサイト http://www.music-net-jp.com/todd 残念ながら4/16にはtacumi@graceの練習があるため、今回のライブには行けません Mr.Lowweryに「行けないよ~」とメールしなくては… でも彼は日本語が読めないので英文で書かなくてはならないんだよね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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