カテゴリ:病気
2003年4月1日再入院。
午前9時までに入院手続きをするように言われ病院に行った。 まず、採血。 そして、採血の結果が出るまで約3時間位待つ。 昼ごろ、結果が出た。 白血球やその他の数値に異常がないので点滴をすることになった。 私の抗がん剤はタキソールというものだった。 点滴のパックを3つ(だったかな?)体に入れた。 たった3年前のことなのに、もうあまり覚えていない。 覚えているのは、私の主治医は注射針を刺すのが下手で、痛かったことだけ。 5時間くらいかかって、点滴が終わった。 その日は出された食事を普通に完食。 9時半に消灯だけど、みんな10時過ぎまで起きている。 看護師さんも黙認。 枕とベッドが硬くて、なかなか眠れなかった。 病院は亡くなる人が多くて、夜中に自分のベッドのカーテン越しに上から人(霊)がのぞいてるときがあると聞いていたのを思い出して少し気持ち悪くなった。 もし、そんなのと目が合ったら・・・ あわてて持ってきた粗塩を枕元においた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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