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テーマ:剣道やろう!(847)
カテゴリ:稽古
鬼道場の基本稽古 切り返し20回、遠間からの大きなメン打ち60本、毎回やっていた。それだけでヘトヘト。。 今どき、こんな基本稽古を やってる所は ココしかないだろう…。 コレが嫌で、何回も稽古をサボった事か…。凄く辛いメニューだった。 しかし、最近少しずつではあるが、基本稽古のやり方が、進化してきているのである。 切り返しが 6本に減った(だいぶ楽になった) その代わり、メン打ちが多くなり、打つ方法がいろいろとある。 自分でも気に入ってるので、紹介します。 1.木刀による剣道基本技稽古の一本打ちのメン(最近やっている人は少ないと思う。自分もやってない) 勿論、防具を付けて竹刀で叩くのであるが一足一刀の間で構えて、右足を大きく出し大きなメンを打って、相手の正面で止まる(その時、腰がふらつきやすい。手もしっかり伸ばし、足の引きつけが大事である。) 2.遠間からの大きなメン。 3.一足一刀の間からのメン。 4.近間からの小さく打つメン。 5.近間での相メン。 基本稽古も やり方が変ると、面白い。
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