|
テーマ:剣道やろう!(847)
カテゴリ:稽古
今日は、八段のA先生がお見えになった。 自分たちの剣道形を見て、「真剣さが足りない。これでは、形はやらない方がマシだ!形は一呼吸 でしなければならない。目からは涙が出て、鼻水がダラダラ落ちてきて、一回やったら苦しくて、 二回目はもう出来ない。っと言うくらいの形をしなければならない…。形に真剣さが無いから剣道も それが出てくる」と言う。自分は、そんな剣道形 見たこと無い。 それでみんないつも以上に、真剣な稽古をしたのだが、「言ってる意味が解ってない!気迫が 足りない。真剣さがない!」の連発。(用事があったらしく、途中で帰られたので、みんなホッとして いた) 八段の先生の指導は凄く厳しい…。 稽古が終わって、今度は先生…Nさんに足さばきの注意。「道場の床は張替えたばかりだ ぞ!おまえのような重量級がドッタンバッタン剣道していたら、また床を張替えなければならないよう になる。おまえだけ重量税を払わせるぞ!!」 みんな大爆笑。。。先生のこの一言でNさんの足さばきも、キッと良くなるだろう。。 先生の指導法もなかなかいい。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[稽古] カテゴリの最新記事
|