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カテゴリ:闘病
数少ない,読者の皆さま,ご心配おかけしました。 手術も無事に済み、病院から昨日退院してきました。 既に元気になってきています。 思い出せば、1月3日突然、動悸がして、それが4,5日続いたので、自分の誕生日1月7日 病院にいったところ、不整脈が見つかったのです。 病名:発作性上室性頻拍症 病院の先生が言うには、生まれつき不整脈を持っている。このままにしておいても、別に心臓が 止まったりするわけではないけど、突然、動悸が起こるから、酷くなると失神したりする。 車の運転は困る事になるし、剣道も控えてやらなければならない。でも、手術を受けさえすれば 完全に治る。と言われたので、手術を受けることにしました。 手術名:カテーテル心臓焼均術 会社にも、 その事を伝えたのですが、昔、心臓病は 不治の病…年配の人達からは、別に 倒れた訳でもないのに、「人間一回倒れたら死ぬんだぞ!」「命が危ないのではないか」とか 大袈裟な噂が飛び回っておりました。 昔だったら、胸を開いて心臓を取り出して、手術しなければならなかったのですが。。 現代の医学は、素晴しいですね。多少恐ろしい目に合いましたが…。 手と足と首に カテーテルを 6本も入れられました。 その中を、ワイヤーが通り、心臓を焼きながら手術していくのです。 手術は2時間半と長く、部分麻酔で、医師と会話をしながら、手術していったのです。 なかなか、怖いものでした。 手術した日は、腕も足も固定されて、全く身動き出来ず、かなり痛くて、結構、辛い思い出となり ました。 しかし、次の日には、歩けるようになり、今では、動き回ってます。 何の後遺症もなく、体も普通に動かす事が出来ます。 そろそろ、剣道できるかなぁ~ と思ってます。
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