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鬼道場日誌...(時々,温泉)

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2009.01.27
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カテゴリ:闘病

数少ない,読者の皆さま,ご心配おかけしました。しょんぼり雫

手術も無事に済み、病院病院から昨日退院してきました。

既に元気になってきています。スマイル

思い出せば、1月3日突然、動悸がして、それが4,5日続いたので、自分の誕生日1月7日

病院にいったところ、不整脈が見つかったのです。

病名:発作性上室性頻拍症

病院の先生が言うには、生まれつき不整脈を持っている。このままにしておいても、別に心臓が

止まったりするわけではないけど、突然、動悸が起こるから、酷くなると失神したりする。

車の運転は困る事になるし、剣道も控えてやらなければならない。でも、手術を受けさえすれば

完全に治る。と言われたので、手術を受けることにしました。

手術名:カテーテル心臓焼均術 

会社にも、 その事を伝えたのですが、昔、心臓病は 不治の病…年配の人達からは、別に

倒れた訳でもないのに、「人間一回倒れたら死ぬんだぞ!」「命が危ないのではないか」とか

大袈裟な噂が飛び回っておりました。

昔だったら、胸を開いて心臓を取り出して、手術しなければならなかったのですが。。

現代の医学は、素晴しいですね。多少恐ろしい目に合いましたが…。

手と足と首に カテーテルを 6本も入れられました。

その中を、ワイヤーが通り、心臓を焼きながら手術していくのです。

手術は2時間半と長く、部分麻酔で、医師と会話をしながら、手術していったのです。

なかなか、怖いものでした。

手術した日は、腕も足も固定されて、全く身動き出来ず、かなり痛くて、結構、辛い思い出となり

ました。

しかし、次の日には、歩けるようになり、今では、動き回ってます。

何の後遺症もなく、体も普通に動かす事が出来ます。

そろそろ、剣道できるかなぁ~ と思ってます。 星星星

 

 






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最終更新日  2009.01.27 21:56:10
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