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鬼道場日誌...(時々,温泉)

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2009.05.23
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カテゴリ:稽古

怒ってる先生は、西日本学生剣道大会の、役員のため 欠席されていた。

なので、ノンビリと稽古していると、ひょっこりと F 先生が来られたのだ。

F 先生との稽古は、嵐のように、凄まじい!

「ほれ、打ってこい!ほれ、打ってこい!」と急かす。

そこにメンを打っていくと、打ち返される。

最初は地稽古だったのが、すぐに 掛り稽古になる(自分は大丈夫だったが、なかには、ひっくり返される者もいた)

フラフラになっても、なかなか止めない。ほえー

その途中、F 先生に注意される。

「右手は開けて握っては、いけない。しっかり 握れ。」

そこそこ、しっかり握っているのだが…。その上、柔らかく握れ、、、と言う。

何のこっちゃ。。。????

両腕の下側の筋肉を、使えと言う。

そうすれば、左手主導になると言うのだ。

そう言われて、何回もメン打ちをさせられて、良くなったのか?どうだか?

稽古が終わって、F 先生の話があった。昔 F 先生が大学生の頃は、三年間は、切り返し

ばっかりやっていた。今は、切り返しもろくに出きていないのが多い。(自分も怪しい…。)

切り返しは、左手主導でないと出きないものなのだ。

切り返しが出きさえすれば、どんな技でも、出きるようになる。

上半身主体で、稽古している者もいるが、よくそれで、稽古できるな~!大変きついことだ。

剣道は、下半身主体でやれば、楽にできるのだ。

これは、中山博道先生の教えである。

… と言って、嵐のように去って行った。

 

左手で打つことは、非常に難しいことである…。わからん雫

 

 






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最終更新日  2009.05.23 20:38:01
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