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テーマ:剣道やろう!(847)
カテゴリ:稽古
今日は、仕事の都合が、あって鬼道場に行きませんでした。 なので、随分 昔の話になりますが、高校時代の剣道部の思い出話を載せることにします。 自分の高校の剣道部は、2時間も稽古していた。 当時は、掛かり稽古や、打ち込み稽古が、主体だったので、2時間も稽古すれば、 クタクタ ヘロヘロ…(辛い日々だった。) やっと稽古が、終わりそうな時、ガラガラと、戸が開く! そこに恐怖の大先輩OBが、入って来るのだ。 (大先輩OBは、毎日その時間になると出没した。) ここで稽古を止める訳にもいかず、あと一時間 稽古は、続くのである…ヒエ~! ある時、大先輩OBは、自分を指差した。 大先輩OBは、防具をつけていないのに…「メンを打ってきなさい」と云う。 返しドウでも打つんだろうか?と思ったのだが… その時の自分は、まだ、17歳 スピードも 跳躍力も 元気も ある。 力いっぱいメンを打つと大先輩OBの頭に、竹刀が、直撃 バコッ~!!という音が、鳴り響き、大先輩OBの頭には、大きなタンコブが、できたのは、云うまでもない。 OB OGの皆さん…高校生を舐めたらあきまへんで~!
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