鬼道場日誌...(時々,温泉)

今日はブロ友の　琉剣さんが、鬼道場の門をたたきにやってきた。

まさか，，，鬼道場で稽古したいなんて…。しかも、己を鍛えてみたいとは…。

どんな　ツワモノなのだろうか？!　ビックリである！！

琉剣さんは、大学院生で　三段　印象としては、若くて痩せ型　背も高くて　カッコイイ！

好青年であった。

覚悟を決めて、鬼道場に　やって来たそうである。

日頃、大学の剣道部で　週４回　稽古しているらしい。

剣道形もしっかりできる。剣道も拝見してみた。

落ち着いて、真っ直ぐなメンを打てるのが，印象的であった。

稽古が終わって、今日の稽古は、どうだったか　聞いてみると

「大学の剣道部の稽古より、きつかった…」　そうである。

そうだろうなぁ～～。ナットク

先生　愛読書 【中山 博道　剣道口述集 】 の、一部コピーを貰った。

昔の剣道の達人〈中山　博道〉は、音の無い足運びをしていた。

現代の剣道では、そうウルサク言われることではない。

むしろ、音がした方が、いいと思ってる人が　多いくらいだ。

鬼道場でも　いつも氷の上を滑るように、打て！　と言われているが,,,ナカナカなぁーっ

今日の先生の 稽古でも、メンを打った後の 摺り足が ドタバタしている。っと言われる。

メンを打ったときの、摺り足は、小さく速く…が基本である。

何回も稽古して、先生に　「今日は良くなった」　と言われた。よしよし

日頃から、この摺り足が出来ればなぁ～