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テーマ:剣道やろう!(847)
カテゴリ:稽古
今日の先生のお話... この中には、メンを打ったとき、非常に痛い人がいます。(オレかもしれない?) これは、メンを打つときに上から下に力が掛かっている,,,メンを打った後にも力が入っている証拠です。 上手い人のメンは、痛くないのです。 力は、前方に掛かります。 メンを打ったときは、力を抜きます。 そうしないと、2の太刀 、3の太刀は、打てません。
それで、七段の先生が、メン打ちのお手本を見せてくれた。 メンを打った瞬間、竹刀は、正面を吸い付くように、前方に移動する。 そのとき、力を抜いているので、バンザイになったりしない。 相手の横を すすすぅー とすり抜けて、自然に残心をとる。 ざっと、こんな具合であった。
先生と稽古したときに注意を受けたこと。。。 攻めてメンを打つとき、ワザワザ左手を引いて打っている。 左手を上げて(前に出して少し上げて)打て! 今日も先週とは 違う癖を 指摘された。 いくつ、欠点が、あるのやら?(百の癖を持つ男?) しかし、この癖、試合の時、有利なこともあるのだが…。 絶妙な、タイミングで抜きメンができるのだ。(今まで上手いと思っていた アハハッ) こんなんでは、ダメなんだろうなぁ~?
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