鬼道場日誌...(時々,温泉)

剣道上達の秘訣について、自分なりに　語るとすれば......

それは、稽古日誌を付けることである。

鬼道場日記を載せて以来、稽古を休むことは、すくなくなった。（ブログ効果であろう?）

時々読み返しては、教わったことを　想いだして稽古している。

間違えなく、上達しているんだろうと　思うが…。ちょっとアヤシイ～～?!

（稽古日誌を書いても、先生の言うことを　しっかり聞いてないと…。） 

　　　◆今日、注意された事◆

剣道形１本目。仕太刀　諸手左上段を取り、残心をするところ…

力が入りすぎて、腕を抱え込んでいる　自然に残心を取らなければならないのである。

剣道形７本目。仕太刀の受け方が悪い。

剣道形は、難しいっすねーー＾＾；

今日、稽古をして　先生 に注意を受けたこと。

メンを打ったとき、右手の手首が　※鍔元を余している

補足※甲手と鍔元の間から、柄革の白い部分が見えるので、見えないようにする。

（これは、言われないと判らない。すぐに直せるだろうと思う）

切り返しのとき、左足が　開いている（多分、撞木足のことだろう。 これだけは解ってるんだけどねぇ＾＾；　直らないっすよぉーっ）

過去の日記を振り返って見ても、この撞木足というのは、何回も出てくる

撞木足を直すには、足に集中力がないと、直りませんなぁ～

以前、このブログに載せた　桜木選手の話では、左足は、相手の攻めに　挫けぬように相手に正対させるとあったのを、思いだす。

わかっちゃいるが、なかなかねーっ（ｸﾔｼｲﾃﾞｽ　ｻﾞﾌﾞﾝｸﾞﾙ風に,,）←またでた

これが　直りさえすれば、自分の剣道　ちょっとはマシなんだろうけどなぁーっ