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テーマ:剣道やろう!(847)
カテゴリ:稽古
◆先生のお話◆ この道場は、30年経って、床は、かなり痛んでいる。 だから、足は、高くあげるな!と言っているのだ。 薄い氷の上で、試合をするとき氷が割れたら踏み外したほうは、負けだ。 いかに割らずに相手の中に入っていくか... そういう気配りでやると、だいぶ足もよくなる。 メン!と打つと、足の圧力は、1トンある。(科学的に証明されている?) 1トンの力でドンドンやると床は痛む。 とくにN井は上げんな!と言ってるのに、足が、上がる。 今のところ一番酷い! クスクス hikaは、体重が、重すぎる。 大爆笑!! 君達のは、剣道ではない!ドタンバタン遣り過ぎる。 剣道形には、ドンとやる所は一つも無い。物を斬るには、地に足がついてなければ、ならないのだ。(剣道形はすべて、摺り足。) それが、剣道の教えなのだ。 足を低く、摺り足ですれば、剣道は、良くなる。
そんなの嘘だ~ 飛び込んだときの足の音が大きいほうがいいに決まってる。…と思ってる人も多いだろう 現代の剣道では、それを知っている人は 少ないのではないか? と思う。 しかし、昔の剣道の名人、中山博道は、氷の上を滑る様な、音の無い足さばきをしていたと云われている。 だから、先生が言われる様に足音をドタバタさせてはいけないのだ。
◆先生の第2話◆ 先生は、昨日 AEDの講習を受けに行ったそうです。 (AEDとは、心臓に電気ショックをあたえて、止まった心臓を動かす装置) AEDで 心臓マヒの人の命を 救った者が 鬼道場の門下生にいます。 それを見習って、イザというとき、役に立てるようにしたいそうです。 ベッピンさんが、相手だったら、いいのにな~♪と言ってました。 自分も ベッピンさんが、相手だったら AEDやってみたいナァ~~
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