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テーマ:剣道やろう!(847)
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剣道形をやってる皆さんに質問します! 〇剣道形三本目は、打太刀が、仕太刀の水月(みずおち)を突く時、なぜ、刃先を斜めに傾けて突くのでしょうか?
答え: 相手の傷口を深く(広げる)する為です。
〇小太刀の構えは、なぜ、半身に構えるのですか?
答え: 1、打太刀の太刀の長さと、小太刀を同じ長さにする為。 2、真っ直ぐ構えてたら左肩を斬られるから。
これは、ほんの、一例であるが、鬼道場では、このような、剣道形の理合を教わることがある。(スゴク分りやすい) 日本剣道形解説書のどこにも載ってないので鬼道場独自のものだろうと思っていたが、どうも違うらしい。 自分が、入門するずっと前に武専の先生が、武専の剣道形を後世に残す為に鬼道場の門下生達に伝授されたと云われている。 話によると、伝授したのは、現在の日本剣道形の制定委員の一人、佐伯太郎先生である。 今は、亡き鬼道場館長先生も武専出身で、武専の剣道の教えは、現在も鬼道場で生き続けているのだ。 (ただし、館長先生には、武専の稽古の厳しさの十分の一にも満たないと言われてました...)
得意げに言ってるけど、この凄さ、分らないでしょうね~! 武専とは、何なのか? 知りたい人は、著:村上もとか 龍 -RON- を読んでみてください
現在も、武専の剣道を受け継いでいる道場も どこかにあると思うし、 いろんな流派の剣道も まだまだ 存在しているのだ。
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