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テーマ:剣道やろう!(847)
カテゴリ:試合
我が東〇〇剣道教室は、おじさん おばさんチームであるが、去年は、3位。 今年も入賞目指して頑張ってきました。。。が! 1回戦の相手は、H剣道教室B (曲者揃いであった。) 先鋒戦は、うちのホープ(30代のうちでは、若手のポイントゲッター) いつもは強いのになぜか、? 引き分けてしまう。 残念。。。 次鋒は自分(40代の若手のホープ)←自分で言う。 相手はメチャクチャやりにくかった。斜めから打つメンを得意としている。 自分から打っていったら、斜めメンを食らいそうなので、相手が、出てくるのを待つ。 しかし、相手は超待ち剣・・・。時間が過ぎるばかり。。 相手から、メンを仕掛けてきた。そこを出コテで、1本取る。 これで 安心したのが、いけなかった…。 鍔ぜり合いから、斜めメンを食らってしまった(こんなの有りえねぇ~っ!) そして、勝負!相手をよく見ると、手元が大きく上がった。ここはドウで勝負だ!!! ボコッとドウが決まったと思ったのだが、旗は1本しか、上がらなかった。 まもなく、時間がきて 引き分けに終わった。 これでは、ウチのチームのペースには、持ち込めず、中堅・副将・大将と負けて、1回戦敗退に終わってしまった。 個人戦 6 ・ 7 段の部 負けても、3試合こなさなければ、いけないようになってる。 1試合目・・・相手は 名門 如〇館 の子息 I さん 30代の全日本選手権経験者 強い。強い。 自分がコテを打っていくところを 返しメンに仕留められる。 その後、1分ほど 打ち合いになって、最後にコテを決められる。 自分にしては、まぁまぁだったかな? よくも、1分持ったな^^; 2試合目。3試合目・・・秒殺で、負けてしまった あ~~~ぁ 先生が審判員をしていたので、講評を伺った。 「hika の足捌きは、重い!それをみたら、誰からでも ボコボコにやられるだろう~。1回戦の相手 I クンのように、足捌きは いつも軽やかに、スススゥーっと動いていなければならない。それが、強い者と弱い者の差である。」
いい事聞いたと思った。 自分は、貫禄を出すために、わざと足は動かさないようにしていた。 とんだ勘違いだったんだなぁーー! そう言えば、ボクシングでも強い人は、フットワークがいいもんなぁーーっ!
◆ 先生の格言 ◆ 試合に強くなりたいなら、先ず足捌きを よくする事である。
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