|
テーマ:剣道やろう!(847)
カテゴリ:稽古
先生は世界競泳のマイケル・フェルプス選手が着ているスピード社の競泳水着みたいな物を、着て見せていた。 結構お洒落...カッコイイ! 2万円くらいするらしい。 欲しか~。 寒くなってきたら、東京では、剣道着の下にこれを着るらしい。腰痛にもいいらしい。 (東京の人、持ってますか~?) 自分の少年時代は、寒くても剣道着の下に下着をつける事は、許されなかった。 だが、現在では、剣道を長く続けるには、寒いのを我慢しては、いけないらしい? もう少し歳をとってきたら、自分もこれを着るだろうな~!
今日は、年配の方が、入門された。 (今日はよく鍛えられてあったすね~。飛ばされてました!) ◆先生の話◆
小学生から剣道を始めた者は、身体で覚えられるのだが、歳とって始めた者は、大人の知恵が、邪魔をする。「考えすぎるなっ!」て事だろう。 いかに、人間が、素直に成れるかが、上達の秘訣である。
メンの打ち方... 先生の理論。 大きく竹刀を振りあげるとき、45度で振りあげる。 (木刀による基本稽古も45度で振りあげることになっている。) 手先で打たない。 常に、気・剣・体の一致になるように、竹刀に身体を乗せて打つ。 大きく打っても、小さく打っても乗っていくのは、同じである。 (自分のは、小さく打つのが、見栄えがしないらしい!) 打ったとき竹刀が撥ね返るのは、ありえない。(中学生に多い) 足捌きと、腰で打つ。(これも、自分の課題です。) 当てよう・当てようとはせず、キレイな、メンを打とうの互角稽古をしよう! (そう言われるけど、ナカナカ...) たかが、メン! されどメン!なぜかメン!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[稽古] カテゴリの最新記事
|