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鬼道場日誌...(時々,温泉)

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2009.12.05
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カテゴリ:稽古

  怒ってる先生は世界競泳のマイケル・フェルプス選手が着ているスピード社の競泳水着みたいな物を、着て見せていた。

結構お洒落...カッコイイ! 2万円くらいするらしい。 欲しか~。

寒くなってきたら、東京では、剣道着の下にこれを着るらしい。腰痛にもいいらしい。  

(東京の人、持ってますか~?)

自分の少年時代は、寒くても剣道着の下に下着をつける事は、許されなかった。

だが、現在では、剣道を長く続けるには、寒いのを我慢しては、いけないらしい?

もう少し歳をとってきたら、自分もこれを着るだろうな~!

 

今日は、年配の方が、入門された。

(今日はよく鍛えられてあったすね~。飛ばされてました!)

         ◆怒ってる先生の話◆

 

小学生から剣道を始めた者は、身体で覚えられるのだが、歳とって始めた者は、大人の知恵が、邪魔をする。「考えすぎるなっ!」て事だろう。

いかに、人間が、素直に成れるかが、上達の秘訣である。

 

  メンの打ち方... 怒ってる先生の理論。

大きく竹刀を振りあげるとき、45度で振りあげる。

(木刀による基本稽古も45度で振りあげることになっている。)

手先で打たない。

常に、気・剣・体の一致になるように、竹刀に身体を乗せて打つ。

大きく打っても、小さく打っても乗っていくのは、同じである。

(自分のは、小さく打つのが、見栄えがしないらしい!)

打ったとき竹刀が撥ね返るのは、ありえない。(中学生に多い)

足捌きと、腰で打つ。(これも、自分の課題です。)

当てよう・当てようとはせず、キレイな、メンを打とうの互角稽古をしよう!

(そう言われるけど、ナカナカ...)わからん?

   たかが、メン! されどメン!なぜかメン!

 

 

 

 

 

 






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最終更新日  2009.12.06 11:35:11
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