1018341 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

鬼道場日誌...(時々,温泉)

鬼道場日誌...(時々,温泉)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

2009.12.11
XML
カテゴリ:修理

 籠手の手のひらに、穴が開いたので、、直すついでにブログアップしました。

本職の人からみれば、くだらね~!と思いますが、わりかし、長く使えるし自分でも、自信持ってます。、これで、修理代浮かして見ては、いかがですか?                                                         

    ◆hika式籠手の修理の仕方◆

籠手の手のひらの穴は、自分でふさぎましょう~。

(ただし、破れの小さいヤツ。。。)

kote.JPG

 ◆籠手の手のひらの皮◆

kote3.JPG

 剣道具屋さんに、籠手の修理(手のひらの皮の貼り変え)を出すとき、この、手のひらの皮は、、必ず貰っておきましょう。

言いさえすれば簡単に貰えます。

これを捨てるのは、もったいない!エコっすよ~。

鹿革なので、高価賞金じゃないかな~?

これを写真のように穴より大きめに丸く切ります。

皮の裏に革用ボンド(100円ショップで買いました。)を塗る。

kote4.JPG

そして、穴の上に貼り付ける。

しっかり押さえる。。。ボンドが、乾くまで、待つこと1時間!

(このままでも、1週間位乾かせば、使える?かも。。。)

kote6.JPG

針で、縫う(布団針みたいな大きいのが、良いかと思います。)

自分の下手な縫い方(自分でも何縫いか、分りません。。。???)

この不器用な縫い方でも穴は、しっかりとふさがります。

(本職の人の縫い方は、正式名称は、ボタンホールステッチ!だそうです。)

kote7.JPG

これで、再度使えるようになります。

かかった費用はボンド代の100円だけです。

穴は、小さいうちにふさいだ方が、良いです。

あまり大きくなったら、修理しにくいですから。

修理代、バカになりませんからね、~!これは、お薦めですよ!!!大笑い

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.12.11 22:48:29
コメント(8) | コメントを書く
[修理] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X